【ダークソウル2】黒霧の塔、たの死んで東奔西走。

ダークソウル2
DARKSOULS2の新MAP、『黒霧の塔』を攻略してしまいました。
厳密に言うと、新MAPのボスを全て撃破してしまいました。
撃破後に残ったのは、涙を流す変なお面でした。(本当です。)

自分はゲームが大好きです。

今メインでやっているのはモンスターハンター4(以降:モンハン4、MH4)とDARKSOULS2(以降:ダークソウル2、ダクソ2)の二つです。
二つとも発売日に購入してから、毎日せこせことやっております。
楽しくて、やめられないのです。
今回はダークソウル2について書かせていただきます。

ダークソウル2は今年(2014年)03月13日に発売されたアクションRPGです。
その名の通りダークな世界でプレイヤーを右往左往させながら、その世界を旅します。
別のゲームで例えるなら、『ゼルダの伝説』が近いかもしれません。

ただし、雰囲気も世界観も暗く、ちっとも世界を平和にした感じが味わえません。
味わえるのは、ただひたすらの絶望だけなのかもしれません。
ゼルダの伝説の様な、『のんきな謎解き音と共に広がるやったね☆感』が少しもないのが、ダークソウルです。

ちなみにダークソウル2というので、前作に『ダークソウル』があるわけで、その前にはさらに『デモンズソウル』がありました。
自分はどれもプレイし、幸せな気持ちにはなれませんでしたが、言葉に出来ない達成感を味わう事が出来たのは確かです。

ヒゲも『ダークソウル』を購入してプレイしていた様ですが、話を聞く限りだと全体の10%くらいで心が折れたそうです。

というのも、難しいんですよね。
ボスもそうですが、ボスまでの道のりも険しくて、すぐに死ぬんです。
死んでも死んでも生き返ってやり直し。
このゲームのゲームオーバーはプレイヤーの心が折れた時なのです。

オンラインで別のプレイヤーと協力してエリアやボスの攻略をする事も可能です。

ただ、このゲームの最大の魅力は『初見』でドキドキしながら進む、という所だと思います。
なので自分はオフライン・攻略サイトなしで一週目を楽しみました。
真っ暗なエリアでいきなり出てくる亡者。
どこ歩いても毒状態になる鉱山地帯。
とにかく足場が悪くて、一歩間違えれば即死のバラック村。
気づけばたくさんの思い出が出来たものです。

現在、二週目で初めてのオンライン行動や、攻略サイトでアイテムの場所を確認しながら進む…という形で楽しんでいます。…というか、たの死んでいます。

そうやって半年以上もたの死んでいる中、新MAP配信の発表がありました。

7月から三ヶ月連続で新MAPを配信しますよ!と。
新MAP一つにつき800円なのですが、まとめて購入すると2000円なので、がっつりまとめ買いさせていただきました。

これで7~9月にかけてたっぷりダークソウル2を楽しむ事が出来るのです。

配信第一弾の『深い底の王の冠』は攻略に一ヶ月程かかりました。
配信本編のボスはそこそこ早い段階で倒せたのですが…チャレンジルートとして用意されたエリアのボスがなかなか倒せなくて、心折れかかっていたのです。
無事、倒しましたが。

で、今回配信された第二弾『鉄の古王の冠』ですが…三体用意されていたボスを全て攻略してしまったのです。

まだ次の配信『白王の冠』まで何日もあるのに…。

一応、ボスは攻略という事で、今後は攻略サイトのお世話になりながら取り損なったアイテム回収に勤しもうと思います。

最後にすごくどうでもいいかもしれませんが、自分のメインキャラのスペックをご紹介させて…ください。

ダークソウル2
ムラタさん メインキャラ

名前:H@SHIMOTO
レベル:260
メイン武器:ハイデの騎士の直剣
サブ武器:狩人の黒弓、毒のまだら鞭
左手装着:王の盾、聖壁の小盾、呪術の火
防具:ヴァンガル一式

上質戦士(ウェポンマスター)にしようと思ったのですが、序盤に手に入ったハイデの騎士の直剣の使い勝手が良すぎて、上げた腕力ステータスはほぼ無駄になりました。
技量が一番高く、主に相手を毒にしてからじっと待つ…という卑怯な戦法で攻略をしてきました。
名前の由来は、へこたれない精神を持ちたいな…という思いから。(同じ部署の人から許可をとった上で拝借しました。)
ヴァンガル装備はなんとなくかわいいからという理由だけで強化して、脱げなくなりました。

特に規制等しない緩やかなプレイですが、何かあったらまたご紹介させていただこうと思います。

よしなに。

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