溶岩の上を自由に行き来できる指輪が見つかりません。
デーモン遺跡をあちこち探索しているのですが、溶岩の上を歩ける指輪が見当たりません。
『黒焦げた橙の指輪』今作もないのでしょうか。
このままでは爛れ続けるMUR@TAが誕生してしまいます。どじっこ。
よろしい、ならば強行突破だ。
ダクソ名物・溶岩渡りの出番になりそうです。
この溶岩渡りというのは、読んで字の如し、生身で溶岩を渡ってアイテムを取ることであります。
ただしですね、普通にやろうとしてもですね…
死にます。
というわけで、きちんと準備をさせていただきます。
着替えました。
呪術師シリーズです。
どこで拾ったかは忘れました。多分、生贄の道の磔の森辺り。
呪術師シリーズは火の耐性が高めです。
他にも火の耐性が高い装備はあるのですが、重量的な問題で呪術師にしました。
プラス、呪術『激しい発汗』と火耐性高めの盾『竜紋章の盾(だったっけ?)』を装備しました。
さらにアイテムで『赤虫の丸薬』を直前に飲みます。
本当は火の耐性が上がる指輪も装備した方がいいのですが、MUR@TAは持っていません。
なくても大丈夫。
さらに生命力も15ですが、大丈夫。
早速、溶岩渡りをやってみましょう!
『猛毒の霧』まで溶岩渡り♪
前回死んだところから撮影が始まっていますが、何があったのでしょうか。
久々の溶岩渡りだったので、緊張しました。
落ち着いていけば、このまま奥のアイテムも取れたような気がします。
取れたのは『猛毒の霧』でした。
これは便利!ですが、能力不足でMUR@TA、使えず。無念。
『白髪のタリスマン』まで溶岩渡り♪
MUR@TAは落下地点からのチャレンジでしたが、『猛毒の霧』を取りに行った場所からでも行けたと思います。
『白髪のタリスマン』は奇跡×呪術で使えるみたいですね。
いずれにせよ、能力不足でMUR@TAには使えません。
ウィッグとして使います。
『浄化』まで溶岩渡り♪
黒騎士さんがいた橋のところから落っこちて取るのが良いと思われます。
その際には『銀猫の指輪』を忘れずに。
呪術『浄化』、使えます!かっこいいです!
シャイニングフィンガーみたいですね。
アイアンクローではないですが。
ちなみに、『浄化』の部屋にはもう一つアイテムがあります。
こちらは『残り火』でした。
セレブ回復アイテムですね。
以上、MUR@TAのどきどきあつあつ溶岩渡りでした。
HPを全然上げていないのですが、それでも問題なく全てのアイテムが取れました。
HPの高い方なら同時に二つのアイテムが取れるかもしれませんね。
無理は禁物ですが。
これで爛れ続ける者になる心配もなくなりました。
ちなみに、付近の壁ですが、弓矢を駆使して幻の壁や画し通路がないか確認しております。
※見当たりませんでした。
現在日本では溶岩渡りをする機会はありませんが、神事としてお正月か何かで『火渡り』をする風習があるかと思われます。
その際に是非とも、今回ご紹介した方法を試していただければと存じ上げます。
よ死なに。