フリーデさんを葬らせていただきましたので…。
長い戦いの末、ようやくアリアンデル絵画世界の使命を果たすことができました。
せっかく『修道女フリーデのソウル』をいただけましたので、何に錬成できるのかをチェック。
また、絵画世界にどんな動きがあるのかを壁を殴りながら回っていくことにしました。
おい、お嬢…何もくれないのか!
篝火を灯しまして、フリーデさんを倒した直後も気を鎮めます。
そう。
まだ安心してはいけないのです。
ダークソウル界に安心なんてないのです。
そのままふらふら~っと出てきまして、前までは誰もいなかったハシゴの先に向かってみました。
そこには最初のご依頼にあった、火を見せるべきお嬢様がおりました。
移動されたのですね。
いつの間にっ
話をさせていただきましたが、何かあるわけではありませんでした。なんかくれよ。
実はだいぶ後に話をしたのですが、ゲールさんがどうとかってお話の内容が変わっておりました。
もしかしたら、本編の進行具合で何かくれるようになるかもしれません。
でも、ゲールさん…最後まで戦えなかったからなぁ…
顔料とやらが届くのを期待しております。
お嬢様の顔、アップ。
とっても虚ろ。MUR@TAおじさん、心配。
おい親父!錬成頼むぜ!!
お嬢さんとお話が終わった後、僕らの本拠地・祭祀場に戻りました。
『修道女フリーデのソウル』がどんなものに錬成されるのかを知りたかったのです。
早速、ルドロスの親父にフリーデさんのソウルを見せてみました。
以下の二つの武器が作れることがわかりました。
フリーデの大鎌
フリーデさんが愛用していた大鎌ですね。
MUR@TAの血もばっちり染みついているはずです。
戦技は『エルフリーデの構え』です。
小さい鎌が飛び出してくるのですね。
こんなことも、
できちゃうのでしょうかね。
アリアンデルの薔薇
そういえば鞭を持ってきてくれーってフリーデさんとの戦いの前に仰っていました。
自分で自分を打ってしまうなんて、どんな一人SMなのでしょうか。
こちらは鞭だけでなく奇跡の触媒にもなっており、戦技『覚醒』では自分に鞭打って奇跡の威力をあげるとか。
前作に登場した黒霧の塔で切腹して強くなる危ない妖刀を思い出しました。
ちなみにどちらも、能力不足で盗人MUR@TAには扱えないことがわかりました。
そんなわけで錬成すらしておりません。
いいの。
MUR@TAには鴉羽と鴉爪があるんだから!バカ!!
『楔石の原盤』入手…鴉村にて。
もう少しで蜂の巣になっていた鴉村のNPCさん。
フリーデ戦が終わってから鴉村を訪ねたところ、居場所が変わっておりました。
そして、まさかの『楔石の原盤』入手! 殺さなくて…よかった!!!
なんだか、この人のセリフに一番胸を打たれました。
燃えてしまうことが良いことなのか悪いことなのか…でも、次の世界のことを考えるのであれば、燃えるのが望ましいのか。
結局、アリアンデル絵画世界って、フリーデさんがアリアンデルさんに恋しちゃったわけですよね。
フリーデさんは使命を捨てて、アリアンデル絵画世界に残り、腐敗するのを待っていたのですよね。
いわゆる、『君が世界の敵になろうとも私は君を守る』状態だったわけですよね。
ヴィルヘルムさんはフリーデさんに恋していただろうし、フリーデさんはアリアンデルさんに恋をしていただろうし、お嬢は今のところ何もMUR@TAにくれないし…。
とても悲しいお話が裏にあるみたいですが、これも使命ですから。
フリーデさんが守りたかったものは何なのか…それらを考えつつ、引き続き壁を殴り続けることにします。
ところで、これ…なんですかね?
フリーデさんと戦った部屋の真正面にあるのです。
謎です。
あと、黒い炎のフリーデさんが出た時のあの声…誰なのでしょうか…。
謎は謎のまま、残しておくことにします。
よ死なに。