巨戟龍・ゴグマジオスくん再々戦です。三度目の正直っていう言葉があるのは知ってるかい?
つまり、この戦いでゴグマジオスくんには浄化してもらう事になるわけさ。
ハンタームラタは街の皆の期待を背負って、再々度戦いを挑んできたのでした。
大丈夫…怖くない…
共に向かうパーティメンバーをご紹介します。
~ゴグマジオスくん討伐部隊~
ムラタ(ハンター)、フクタロウ(メインオトモ)、アジ(サブオトモ)、ムシヒロ(虫)
ソロなのに、なんだか大所帯です。
少しも寂しくなんかないです。
今回の武器は『THEワンダー』にしました。
前回の尻尾切りから龍属性が弱い事が判明したので、ならばTHEチェイサーから一つ強化したTHEワンダーを持っていくしかない!と判断したのです。
黒龍棍も持っているのですが、斬れ味がすぐ悪くなりますよね。
今回はスキルに高速砥石がついてないので、より白ゲージが長いTHEワンダーを担いでいく事にしたのです。
ムシはまだハイパー化していないムシヒロですが、スピードとパワーはムシヒコと一緒だから問題ないです。
早速、ゴグマジオスくんとの戦闘開始。
エリアはドンドルマの戦闘街です。
村クエで錆クシャルダオラと戦った場所です。
ここっていろいろ設備が整ってるんですよね…撃龍槍とか。
今回は街の設備も(撃龍槍だけ)使って攻略していこうと思います。
三度目のゴグマジオスくんですが、だいたい動きはわかってきました。
一回のダメージはだいぶでかいのですが、よく見てると動作がわかりやすいので、避けやすいです。動きもゆっくりですし。
そんな感じで、尻尾を切って、翼の爪を破壊して、顔も傷つけて、これ調子いいんじゃなーい♪って思いながらざくざく斬っていきます。
一応、背中破壊のサブターゲットも狙いたいので、撃龍槍が使用可能になるたびにベースキャンプに戻って爆弾をもらって背中に設置して爆破!というのを繰り返します。
3回目の撃龍槍を当てて、これはもしかして~♪と調子にのってきた頃でした。
音楽が変わった事に気づいたのです。
それまで暗澹たるBGMだったのが、さらに早まり…ちょっとしたゴジラ襲来みたいになりました。
あれ?って思っていたら…
ゴグマジオスくん、羽ばたきました。
で、某作品の巨神兵よろしく…あっちこっち熱線を吐き出してどっかんどっかんやりだすわけですよ。
ひぃぃぃぃいい!!
慌てました。
だいぶ慌てて、モドリ玉でベースキャンプへ。
まずね、一服しました。
携帯にメール来てるかなー、来てないなー…ってチェックしました。
メールなかったです。
そうしてたら、画面にガタンって表示が出ました。
『撃龍槍が使用可能になりました。』
おっけーわかった。
これをぶちこんで終わりにしてやるよ。
再び戦場へ向かいました。
ゴグマジオスくん、相変わらず本気。
さっきまで黒いドロドロしてたのが、もう落ちたそこから融解しちゃって爆破してるの。
これ、見たことあるよ。
ゴジラVSデストロイアでしょ?
ゴジラがメルトダウンしちゃうかも!っていうやつ。
どっかんどっかんなってるのを眺めながら、ゴグマジオスくんが近づいてきたのを見計らって…撃龍槍…えい!
…ここでサブターゲット…達成。
※この時点で残り10分くらい
でも、粘ろう。
いけるいける!
降りて再び肉弾戦での戦闘開始。
戦闘開始っていうか、ほぼ避難してました。
あっちこっち。
降り注ぐ灰の雨にー!みたいな感じで。
そのうち、ゴグマジオスの背中にあった初代撃龍槍が使用出来る事がわかり、そいつもお見舞いしてやりました。
効いたけど、倒れる気配…全くなし。
クエストの時間制限まであと30秒!というところで1乙し、おとなしくベースキャンプからサブターゲットで上がりました。
…正直そんなに強くないかもって言った奴、本当にバカですよ。
誰だかわかりませんけど。
めっちゃ強いし、めっちゃタフ。
ゴグマジオスくん、かなり大変です。
やっぱり武器を強化しないとな…、あと防具も。
乙る事はあんまりないので、あとはどう火力を盛るか…さらなる研究を重ねたいと思います。
ゴグマジオス…首を洗って待ってるよろし。
よしなに。