『ゴブリンの王』ギルスタンさんからモンスター討伐を命じられました。
適正レベルから考えて、何か大型と対決するに違いないとは思っておりました。
ゴブリンを食べてしまうモンスターがいるとのことで、マップの指示された場所まで行ってみました。
ライオンにヤギとヘビがくっついたキメラさんがのしのしと歩いておりました。
これは…強敵の予感。
一戦目はぼこぼこに!ムラタ一同、キメラさんのオモチャに。
今までもなんとか戦えてきたし…と気楽な気持ちで挑んだキメラ一戦目。
パーティはムラタ(ハンター)、茜(プリースト)、ヒゲ(シールド)の三名。
夜の闇にまぎれて襲撃してみました。
無駄でした。
大パニックで画像は残っていませんが…
~全滅までの記録~
1、ヒゲ死亡。(レベル低いから一撃)
2、ムラタさん助けるがキメラに一撃もらう。
3、ムラタさんを回復しようとした茜が一撃もらう。
4、茜さん死亡。
5、ムラタ応戦するも死亡。
を繰り返しました。
何回かはポーンの蘇生に成功していたのですが、蘇らせても一撃でおだぶつ。
ポーンの蘇生は諦めて一人で戦いましたが、回復が間に合わず断念しました。
この一戦でわかったこと…ポーンがいない方がスムーズかもしれない…。
ハンターでロデオ?ジョブを忘れてキメラ狩り。
実はキメラ、一人で3回挑みました。
モンハンさながら、動きを覚えてなんとかしよう!という作戦。
その結果、これが一番倒しやすい!というのが見つかりました。
ムラタはハンターなので、毒の矢を持つことができます。
こちらを持ってロデオしながらひたすら斬りつける…というシンプルな作戦です。
この戦法であれば武器に毒のクレストを埋め込まなくても、相手を毒状態にすることができます。
えぇ、毒以外の矢も持って行って全部やってやればよかった…というのは本記事を書いていて思いつきました。
無念です。
とにかく毒作戦は成功しました。
毒大作戦としないのは、毒のダメージがキメラの全体のHPに比べてそこまで効果的ではないな…というのを戦っていて悟ったからです。
キメラって間合いをつめるのがすごく上手な子なのですね。
気づけばライオンの顔がすぐそば!みたいな。
かといって離れているとヤギが雷攻撃してくるし…すごく厄介。
一度谷間に落として一方的に攻撃していたのですが、ヤギの雷攻撃に何度も心が折れそうになりました。
弓の間合いを取るのに一苦労したのです。
ならばいっそ、ずっとしがみついてやろう!とロデオに踏み切りました。
ロデオ中は怒っていようがひたすら斬るを繰り返します。
キメラの命が尽きるか、ムラタのコントローラーが壊れるか…どちらが先かのデッドヒート。
謎の古文書ゲット!ありがとう、ギルスタン…また来るわ~
死闘の末、キメラに勝ちました。
コントローラーは無事でした。
□ボタンも問題なく機能しています。
計3回くらいは毒状態になったでしょうか。
ハンターの特殊能力を開花させたような気がします。
強がっているとこがかわいい。
もともとシーカーになりたくて、早くクエスト進めないと!とがんばったクエストですが…よくよく考えるとスルーしてもよかったのではないか?と思っています。
次回パーティで行く時は、なぎ倒されるメンバーを眺めながらロデオを楽しもうと思います。
おまけ~ポーンロストは日常茶飯事。~
一度に二人のポーンをロストしたムラタさん。
ポーン郷まで行ってきました。
二人いっぺんに助けることができないのがわかりました。
たまにはヒゲが追っかけられる様をゆっくり見てみましょうかね。ざまぁ。
あまり突っ込んでいかないポーンを所望します。
よしなに。