ついにフィンダム編に王手をかけました。
黒騎士ロイグ戦からすっかりメインクエスト恐怖症になりました。
しかし、シーズン３まであと少し！今回は皆様と同じスタートを切りたい！！
…というわけでメインクエスト『理と絆』を攻略することにしました。
げじげじ呼ばわりされるウィルミアさんと戯れる！
ある日、EMか何かの話をクラン内でしていた時のことでした。
とあるEMで最後に何が出てくるの？という問いに対し、我がクランの怪力乙女はるさんが
『げじげじ竜』
とぽつりとおっしゃられました。
ムラタ、キュンとしました。
まさか精霊竜ウィルミアさんを
げじげじ呼ばわり！！
確かにね、全く似てないわけではないです。
多足類だし、早いし…そしてフィンダム浄化を担っていたわけですし。
とにかくナイスネーミングだと思いました。
はるさんには許可を得ていませんが、ムラタもウィルミアさんをげじげじ呼ばわりしながらメインクエストを進めさせていただくことにします。
そんなわけでげじげじ竜・ウィルミアさんの討伐です。
舞台は精霊竜のねぐら。
倒すまで帰れませんの予感、大です！！
げじー！！
黒騎士さんよりも心が折れづらいウィルミアさんとの戦い。
げじげじ竜・ウィルミアさんとの戦いの舞台、精霊竜のねぐらは足場がとても悪いです。
烈火の炎でいうところの裏武闘殺陣・決勝戦みたいな具合です。
ほらね。
※ネギ部長によると12～16巻あたりだそうです。読んで探して比べてみよう。
ムラタシーカーはがっつりウィルミアさんにしがみついて乱斬りをお見舞いしています。
がつがつがつと。
途中ずっと思っていたのは
ぼうや～よいこだねんねしな～のオープニングでしたね。
竜の子太郎もとい、げじげじムラタでした。
そんな中、予想はしていましたが弾かれまして
わー！…と奈落の底へ。
でも、大丈夫。
覚者様は心臓を白竜様に預けておりますので、死知らずです。
ほらね、
拠点という名の『精霊竜のねぐら』から始められます。
なんとなく察してました。
なので、どんなにポーンちゃんたちがやられてもしまうことはしませんでした。
さぁ、共に戦おうぞ！！
うめきの竜晶でどかんと一発！！
げじげじ竜・ウィルミアさんが怒り出しました。
そりゃね、怒るよ。
よってたかってちくちくされてたら怒ります。
怒ると電撃をまとって決闘上の上を飛び回るのですね。
やっとの思うでしがみついてもビリッと一発、奈落の底へ…という状態。
こりゃどうしたらいいのよ！というところで発見したのが、『うめきの竜晶』です。
なんだろ？と思って攻撃していたら、オレンジから緑色へと変わりました。
緑色の状態で攻撃するとばしゅーん！と光の柱が。
もしや…と、ウィルミアさんがつっこんでくるところを見計らって光の柱を起動！
落ちた！！
げじげじ竜・ウィルミアさんを地に落としてやりました！！
なるほど！こうして攻撃するわけね！！
黒騎士さんに見習っていただきたいくらいの優しい仕様になっていました。
やり方がわかればこちらのもの。
怒ったらうめきの竜晶を起動させればいいのです！！！
ただし、うめきの竜晶もただ攻撃されるがままではないです。
きちんとびりびりを放ってきます。
しかもしつこいくらいに。
おかげで感電しっぱなし。
これはうちのエレアチャポーン・うみぼうずくんが何度も治し魔矢を放ってくれたためにすぐ解消されました。
ありがたや！！
なので、もうそろそろ！というところでうみぼうずくんをロストしてしまった時の絶望感は半端なかったです。
むむむ…。
ただですね、やはり諦めない心を装備しているムラタの敵ではありませんでした。
これで
フィニーッシュ！！
げじげじ竜・ウィルミアさん…強敵でしたが、仕掛けをきちんと理解すればそれほどでもありませんでした。
黒騎士ロイグ戦のように、昼過ぎから初めて夕飯時まで戦う…ということもなかったです。
親切設計。
倒し方もわかったので、次回はクランメンバーとEMでお会いできたらと思います。
何はともあれ、これでフィンダム編のラスボスは倒しました。
あとはエンディングをじっくり楽しませていただきたいと存じ上げます。
よしなに。
