先日のDQX『ドラゴンクエストX TV ver.2』のバトルトライアル:バレ芸電で強アトラス戦を見て思ったのですがバッコスの動きがすこぶる悪かったです。杖電で壁をしないはまだいいのですが立ち位置もとんでもない所に立っていました。
結構ドラクエ歴が長い方でも壁をする『相撲』をしなかったり立ち位置を考えないで戦闘する人を見ますが、よくよく考えたら自分も戦闘と相撲においてはよくわかってない所も結構あるんですよね。
なので戦闘と相撲についてイロイロ調べてみました。
相撲
『相撲』はドラクエ10ならではの戦闘と言っても過言ではないです。
では相撲とはなんでしょうか・・・
簡単に図で説明するとこんな感じ
敵モンスターは攻撃する相手が攻撃できる範囲に入るまで移動を続けます
※のちに例外を説明
敵モンスター狙われているPCの間に他のPCが入る事で『おもさ』によって移動を遅らせるできます
PCが壁をし狙われているPCに敵を近づけさせなければ、その間PCはダメージをうけません!!
要は狙われているPCに間に入って敵の行動を妨害し攻撃させない・攻撃させ難くさせることが、ドラクエ10で言う相撲みたいです。
相撲をしていればPCはダメージを受けず倒されにくくなります、また重さが足りなくて動きを止めることができなくても少しでも攻撃できるまでの時間を長く出来れば回復やスクルト等をする余裕もでてきます。
攻撃力の高いボスと戦う時は相撲をすることで優位に戦闘をする事が出来ます。
相撲戦闘の用語集
上で相撲について書きましたが、これだけでは勝てるわけではありません!!
相撲に関するセオリーや敵も相撲にたいして行動をとってきたりします。
なので相撲に関する様々な用語を調べてみました。
タゲ下がり と 壁スイッチ
タゲ下がりは狙われたPCが敵から逃げ、他のPCが相撲で妨害する戦法。
壁スイッチは敵の狙いが変わった場合に壁と逃げPCを交換し、これを繰り返し行い逃げる続ける戦法。
敵の狙いが変わった場合(動きを止める等)は左右に動いてたりして、敵の視点から自分がターゲットされているか調べる。
拮抗(互角)とか押し勝ちって何ですか?
2ちゃんねるのパラディンスレより
敵を押したときの状況です。拮抗は押したり押されたりでラインが下がらない状態、押し勝ちは一度も押されずに楽に端まで押せる状態を指します。
だそうです。
ターンエンド と 相撲反撃
ここら辺はゴッチャになっているので自分なりに解釈!!
敵を一定時間(敵による)相撲し続け狙ったPCにたどり着けなかった場合におこなう行動が『ターンエンド』。
相撲している間になんらかしらのゲージがたまってやってくるのが『相撲反撃』。
なのでしょうか?
調べてみると、ターンエンドに行う通常攻撃に加え相撲をしていると接触しいるPCに攻撃等をする場合があり2回連続攻撃を受ける恐れがあるため注意が必要みたいですね。
ターンエンドが近づいたら相撲(押すのを)やめる事も必要かも。
ケツタイガー
タイガークロー一強時代に生まれた前衛が壁をせず背後(ケツ)から攻撃することを揶揄する言葉。
バトマス等が同じようなことをしても使われる。
これをやると僧が困る。
これも図にして説明
また前衛でなくても、特に理由もなく敵の背後にいくのは壁PCの邪魔になるのでやめよう。
前述に書いたバッコスの立ち位置がまさにこんな感じでした。
この行動をとる人は結構います、これは強敵と戦う時は全滅につながるくらい危険なことなのでやめたほうがいいです。
以上が相撲について調べたアレコレです。
私も相撲についてはよくわかっていないって事も多いので調べていきたいですね
今後も稽古をつんで相撲マスターを目指しましょう!!
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