思春期の心をくすぐる服装のマーニャさん。
ドラクエ屈指のエロ担当・マーニャさん。
職業は踊り子、武器は扇子と華やかな攻撃で思春期の少年少女の心を掻き立てていることでしょう。
マーニャさんはエロ担当だけでいいのでしょうか?
ムラタは一つの疑問を抱え、スキルポイントを振り直すことにしたのです。
じゅくれんどが上がってさらに華やかに。
まず、マーニャさんのとくぎが二つほど増えました。
これは武器・扇の熟練度が上がったために覚えられたのです。
紹介させていただきます。
疾風炎舞扇
ひょいと飛んだかと思えば、前方に扇を投げつけます。
投げた扇は炎の竜となってモンスターを巻き込みます。
アゲハ乱舞
四羽の蝶がマーニャさんの周囲に現れます。
旋回しているだけですが、モンスターに当たるとダメージが入ります。
この二つのとくぎをセットしてみたところ、マーニャさんは中近距離戦に長けていることに気づいたのです。
※遠距離はギラだけですが、ギラは期待するほど遠くまで飛んで行かないです。
よし、ギリギリで戦っていただこう。
マーニャさん、雪山でもいつもの恰好です。
寒いの当たり前です。
ほとんど下着じゃないですか。
ギリギリじゃないですか。
そこでふと思ったのです。
マーニャさんに打たれ強さなど必要ないのでは…と。
服装同様、ギリギリで戦っていただけたら良いのですよ。
ムラタパーティのマーニャさんはHPとちからを上げて、戦士ばりに戦ってもらっていたのですね。
前線で。
でも、HPを上げたらマーニャさんの良さは出ないと思ったのです。
マーニャさんは火力だけを上げて、みかわしでギリギリ避けてればいいのですよ。踊り子なんですから!
そういうわけで、スキルを振り直し。
マーニャさんのためなら18500ゴールドくらい安いものです。
また働いて稼げばいいのです。
再スキル振りですがちから、かしこさ、きようさをマックスにさせていただきました。
さらに余ったポイントでとくぎとみかわし強化をつけております。
さらにアクセサリ『ひきよせのすず』でさらにギリギリを増加。
アゲハ乱舞で密着してもよし、疾風炎舞扇で少々離れて眺めるもよし。
さそうおどりで引き寄せたところにつるぎの舞をしてもよし。
こうしてエロとギリギリと火力を携えたマーニャさんが誕生したのでした。
まるで動く食虫花。
ちなみに…
火力盛前
火力盛後
あんまり変わってないな…などとは思っていません。
ただ、操作はとっても楽しいのでふわふわ浮かびながらモンスターとギリギリしていこうと思います。
よしなに。
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