人生初めてのトゥームレイダーに悪戦苦闘中!
現状では死にゲーと化してしまったシャドウオブザトゥームレイダー…。
でも、最初はきちんとチュートリアルも兼ねて教えてくれていたのです。
最初は難しいと感じていた操作も何かあれば×ボタンと□ボタンを押せばいい!ということを教えてくれました。
ついついYES!と〇ボタンを押しがちに。
トゥームレイダー、始まりました。
初心者なりに全ての難易度を『ノーマル』にしております。
ディスク版を帰宅途中にある電気屋さんで購入したのですが、開封して驚きましたよね。
今って紙媒体の取扱説明書ってないのですか?
謎のコードが書かれたチケットが同封されているだけでした。
プレイする前に取扱説明書をちらっと読むのが楽しみなのに…時代が変わりましたね。
で、本編です。
始まってすぐに最初からコントローラーが振動するので驚きました。
いったい何が!?と思ったら飛行機内。
そして男性が誰ともわからず飛行機分離。
ちょうど『クライマーズハイ』を読み終えたばかりだったので…全然こう、飛行機事故はなんとも…という気持ちになりました。
そんなまさかのオープニングから…と思いきやその二日前。
いきなり埋もれてからのスタートです。
ムラ・クロフトの身に何があったのでしょうか。
足にあった岩をナイフでどけて、左スティックでうんしょうんしょと登っていき…
基本動作のレクチャーが開始されました。
ジャンプは×。
クライミングは□。
なるほど…こうしてマップ内のあちこちに行けたりするわけですね。
この後お話が進んで最初の遺跡に向かうのですが、そこでも簡単な操作があちこちに記載されております。
これが…ノーマルの優しさ…?
おかげさまでしょっぱなから様々なアクションを勉強させられました。
壁伝いにジャンプしたり…
吊るされた状態で勢いをつけてジャンプしたり…。
このアクションを今後駆使していかないといけないのですよね?
物覚えの悪いムラ・クロフト…心配です。
発掘をしていて思ったのは、このゲームの探索作業は主に×と□ボタンが活躍するのだな…という点です。
勢いをつけてジャンプの時もそうでしたが、よく出てくるのです。
□ボタンを押せ!という指示が。しかも急に。突然。
※あー!!と思った時点で落下するムラ・クロフト。
他にもジャンプしながらアックスを刺すという動作があるのですが、ここもうっかり〇ボタンを押してしまいます。
結果、落下。
また、そこら中にアイテムがあって取っていくのですが、回収は□ボタンのお仕事です。
遺跡にある石碑などの調査も□ボタン。
これが慣れなくて…ずっと〇ボタン(しゃがんで回避)を押してしまうので、序盤はちょっとしたカポエラみたいになってました。
なるほど…このゲームの要は×ボタンと□ボタンだ…(ムラタの個人的な感想)
×ボタンと□ボタンを使いこなせるようになれば、無様な死とは無縁のスーパートゥームレイダー…そう、アンジェリーナジョリー氏にも匹敵するのではないでしょうか。
何度も転落していたムラタに一筋の光明がさしかかりました。
今までやったゲームでは基本アクションのボタンが〇ボタンであったことが多かったので、慣れるまでに少々時間がかかってしまいそうです。
しかし何事も練習。
ジョリー氏への道も一歩から。
まずは□ボタンに意識を集中させて、序盤を攻略させていただきます。
ちなみに□ボタンに意識を集中しすぎて
串刺しになったムラ・クロフト氏がこちらです。
※この罠の回避は〇ボタン。
ゲーム後半ではなめらかな動きをするムラ・クロフトが紹介できるように…がんばります。
よしなに。
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