押せ押せムラタ勢!
七国を巻き込んだ戦争も人間側…もとい、ムラタ勢が押しまくり、そろそろ本陣!というところまでたどりつきました。
ジャック将軍が途中で撤退したり、助けて!って言ってきたりしたけど、あの全然気にしてないです。
ポンコツは引っ込んでろだなんて思っていません。
さぁ、次のムラタの刃の露となりたい者…前に出よ。
モンスタレア地方の王たちに…玉座なし。
次のバトルへ…で出てきたのは、
なんと『モーリアス王』と
『フェルノーク王』でした。
もう戦争も終盤ではないですか。
ドラクエヒーローズのボス戦はムラタの個人的な感想として、あまり達成感が味わえないものなのですが、物語を進めるために二人の王様を始末します。
王様たちは二人で同時に攻撃をしてきます。
なかなか厄介です。
呪文のフェルノーク王と、力のモーリアス王…という具合でしょうか。
両方を眺めた時に、呪文や弱体化が非常に面倒だと思い、フェルノーク王から始末させていただくことにしました。
フェルノーク王はじゃんじゃんパペットマンを呼んでですね、そいつらが否応なしに踊らせてくれます。
すごく面倒!でも、かわいい!!
ただし、がすがす動く方ではないのでムラタ(主人公)とガボちゃんの連続攻撃で倒しました。
うらぁ!!
そのままモーリアス王ですが、この方は飛んでいらっしゃいます。
そんなわけでミネアさん、マリベルさんの出番です。
ミネアさんのタロットは卑怯なくらい追尾してくれます。
画像はガボちゃんがわーって追いかけてますが。
片割れになった途端、すぐに倒せました。
とどめはガボちゃん。かわいいからです。
フェルノーク王から倒したのが正解だったのかもしれません。
ただし、フェルノーク王を倒してもパペットマンはその場に残ります。
そこはミネアさん、マリベル嬢に片づけてもらうのが良いと思います。
さよなら、大好きだったオレンカ王…。
ヒーローズ2を始めてからずっと、オレンカ王の規格外の顔面と体つきに興味をいだいておりました。
『オレンカ王は人なのか?』とずっと思っていたのですね。
一般人の何束分だ?って。
今日も夕飯はそうめんですか?って。
まぁ、世界にはいろんな人がいらっしゃいますからね。
そんなわけでオレンカ王が登場するたびに素敵、素敵と思っていたのですが…
お亡くなりになりました。
フォーエバー!!!!
というのもですね、そろそろ今回の戦争のきっかけとなったダラル王がもう間近というところで、ギガントドラゴンさんが召喚されたのですね。
もう、かわいくて。
ギガントドラゴンさんが。
一匹飼わせていただきたいサイズで。
とにかくでかくて
攻撃が全く通じねー!と。
マリベル嬢がおっしゃる通り
規格外のでかさなわけです。
で、これは万事休すか!というところで、王様が
がっつり死亡フラグなセリフを吐かれるわけですよ。
なに?人間の規格外vsモンスターの規格外の対決なの?ゴクリ…
あわあわとしている間に緑色に光ってですね。
これはまさか…オレンカ王、まさかの巨大化!!!!?
と、すごくわくわくして見ていたのですが、違いました。
自爆されました。
最後に『伝説の兵器をとってこーい!』と遺言を残したまま。
オレンカ王が自爆してくれたおかげで、規格外ギガントドラゴンは瓦礫の下へ。
一時動きを止めた…ということになったみたいです。
これがドラクエ界なのですか?
もう重くて、気になっていたキャラも亡くなって、ちっこい爺さんがエラそうに話していて…
やる気がぐぐぐ…と下降していきました。
ドラクエのほわぁんとした感じはいったいいずこへ…。
※その辺りのドラクエ10大好きっ子・うみぼうずに話したら『ドラクエ10もけっこう死にますよ』と教えてもらいました。
ずっとモンスターを殺さずにたおしてきたムラタにとっては衝撃的な出来事でした。
きっと昔からドラクエって人がたくさん死んでいるのですよね。
でも、ドットでかわいい世界なものだから、あまり気にならなかったのですよ。
生死とかいうものを意識していなかったのですね。
これはドラクエの闇なのではなく、自分が勝手に勘違いしていただけなのでしょうか。
少々ドラクエ不審になっているムラタに、『しんじるこころ』を誰か与えてあげてください。
雪山で頭冷やしてきます。
よしなに。
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