第十二章突入!ごめん…バカだからわからなかった…。
第十一章の最後に悪ひろしとしんちゃんがあーだのこーだのと話が展開されました。
そこでバカなムラタはしんちゃんが電車から落ちちゃってパーティ離脱!というところしか理解していませんでした。
実は入れ替わってた…というのを第十二章のLOADING画面で知りました。
え?マジで!?
アラネア姉さん、席が一つ余っているのですが…。
三平一行が向かっていたのは、ルナフレーナ様の故郷であるテネエブラでした。
その途中で悪ひろしの罠にかかって、電車で激闘が開催されていたのですね。
電車にシガイのお友達が大量に発生しまして、
どうしようどうしよう!というところに現れたのは
でんでろでんでろ…
兄貴でした。
電車にまとわりついたシガイのお友達を水圧で一気に洗浄。
ありがとう、兄貴。
兄貴のおかげで到着した先、テネエブラでは懐かしい方がいらっしゃいました。
ムラタ大好き!アラネア姉さんです。
アラネア姉さんはやり方に嫌気がさして帝国軍を離脱。
元の傭兵に戻りつつも、市民の救助と保護を行っていらっしゃいました。
かっこ良すぎます。
アラネア姉さん。
今ね、一人写真撮る子が行方不明でね、パーティの席が余っているのですよ。
さらにね、お母さんの目もよくないのでね、もしよかったら姉さん…仲間に…
ダメでした。
そう、アラネア姉さんは皆の姉さんです。
婚約者を失った三平の嫁ではないのです。
救護活動、どうかよろしくお願いします。
手が空いたらいつでもパーティに加わってください。
お願いします。
はーんーぷーくーさーせーるー シーヴァーしーんーのこーえー♪
テネエブラでのあれこれが終わると、アラネア姉さんの優秀な部下の二人が列車を動かしてくれることになります。
その名も
ビッグス&ウェッジ。
こちらの両名もFFシリーズではおなじみですね。
帝都まで運んでいただくことになるのですが、その途中でまたシガイのお友達と悪ひろしさんの襲撃に遭います。
ずっとてんやわんやですね。
頭の中が。
おんもでデスクローさんと戯れたあと、
車内に戻るとイベントが始まります。
おそらく悪ひろしさんが何やらちょっかいを出そうとしたのでしょうね。
そこを阻まれます。
ゲンティアナさん…
というか、シヴァ神に。ひーとーみーをーふーせぇぇぇてー
よもや、ゲンティアナさんが六神の一人だったとは。
神々の使いだと思っていたのに…まさか、アンブラちゃんのかたわれも六神なのでしょうか。
そして列車の中でまさかの
ファントム武器贈呈。
いただいたのは『神凪の逆鉾』です。
これは、ルナフレーナ様が持っていたやつですね。
これ。
うっふん。
列車内で形見を頂戴したわけです。
そして、奥で凍りついた悪ひろしさんに…
ルナフレーナ様の武器で仇を討つ!と。
実はテネエブラではそれまで全く触れられなかったルナフレーナ様の心の内を伺うことができます。
侍女だったという方にあれこれお話を伺えるのですね。
レイブス将軍(ルナフレーナ様のお兄様・キャナメ)やルナフレーナ様がどんな思いでいたのか…そして、指輪を渡したのか。
そこで初めて、ちんたらルシスをまわってる場合じゃなかったよね☆ということを思い知らされます。
ごめんね、ごめんねルナフレーナ様…。
最初はとっても和気あいあいとしていたのに、とんでもなく暗いお話になってきました。
そしてそこへこちらのとどめをさすかのように
悪ひろし、復活。
全然懲りてないです。
ムードメイカーのしんちゃんがいないと、こうも真っ暗になってしまうのですね。
さっさと助け出して、また楽しい旅に戻したいと存じ上げます。
よしなに。
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