ついに帝都グラレアへ突入…噂の第十三章突入です。
列車内でシヴァ神の啓示も終わり、たいした戦闘もなく、着々と物語が進んで行きます。
第十章から見え始めた不安がどんどん色濃くなっていくのですね。
つまらないのではないです。
…じゃんじゃん戦わせてくれ!って思うのです。
そんな中、一つの大きな別れがありました。
スリルドライブ・帝都グラレア編、開幕。
12月、交通事故を起こしました。
ルシスで。
いずれも曲がりきれずにガードレールその他にぶち当たるという自損事故でした。
それ以降、運転はがっつりイグニス母さんにおまかせ!
夜のドライブが危険というなら、チョコボか徒歩だ!
そういう具合で生きてきました。
とにかくマニュアルドライブを避けてきた自分。
そんな自分が、この土壇場で
帝都グラレアまでの
マニュアル運転を強いられてました。
もう、そのすごさ…第四章の比ではないです。
何があったか申し上げますと、電車で向かっている帝都クラレアの防衛装置が作動して、とにかく急がないといけない!でも電車は動かない!という事態に陥ってしまったのです。
そこで、列車の最後尾に格納されていたレガリアさんでぶっちぎるぞ!ということになったのですね。
運転はもちろん三平。
レガリアさんの出番がなくてすっかり安心しきっていたところに、まさかのスリルドライブの開幕でした。
ありがとう、アンブラ・レガリア号。
防衛システムはただゲートが閉まるだけではありませんでした。
ばんばん攻撃されるのですね。
『もとは陛下がお乗りだった、そう簡単には壊れないはず。』
イグニス母さん…僕、三回も事故ってるよ。
そのたびにハンマーヘッドだったよ。
ただですね、ここはもう事故だのなんだのを気にしている場合ではないのですよ。
右上の制限時間を示すタイマーがムラタの心をどんどん削っていくのですよ。
思えば大事に乗っていた車でした。
車…というか、レガリアさん。
FF15を始めた時、むしろその前から『車!?』と思っておりましたが、ずいぶんと長いことお世話になりました。
車の中でもあーだのこーだのと話をさせていただいてですね、思い出がいっぱい詰まったレガリアさんだったわけです。
もう、五人目の仲間なのではないかと。
※急ブレーキの様子。
それが、ゲートをくぐる攻撃で
ボロボロになってしまった時は涙が流れました。
さらに三平くんは、お父さんとの思い出も詰まっているわけですよね。
ここまでありがとうって心から思いました。
レガリアさん、本当にお疲れ様でした。
あちこち連れて行ってくれてありがとう。
がっつり後戻りができなりましたが、捕らわれのしんちゃんとクリスタルを奪いに帝都観光をさせていただきます。
よしなに。
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