夜はシガイが出る、そんなイオス。
ストーリーチュートリアルでもお勉強した様に、夜は強敵・シガイが出現するイオス。
とにかくレベルをがつがつ上げたいムラタとしましては、強敵=経験値!と効率良くレベルを上げる対象でしかなかったのですね。
…そんな甘い気持ちで夜のイオスをうろついていたところ、思っていた以上に痛い目を見ることとなりました。
初めての夜。初めてのくるまだ落ち。
夜のイオスへ出向くことにします。
強敵がいると言われると、一度は見たくなるじゃないですか。
実はハンターデイブさんにドッグタグを探してくれというクエストを受けておりまして、夜のイオスでさらっとこなすことができたのですね。
その時に禍々しい音があちこちで聞こえたのですが、ダッシュすることでどうにかできていたのですね。
…ちょろいものだ、と。
それだけ鈍足だったら、顔くらい拝むのも悪くないだろうと夜のイオスのトレジャースポット巡りを開始したのです。
音が聞こえました。
がしゃん、がしゃん…がしゃん…
現れたのはゴブリンと鉄巨人。
まぁ、一太刀浴びせてから考えるかー…と軽い気持ちで向かったところ
大きなカウンターで吹っ飛ばされて、くるまだ落ちしました。
※くるまだ落ち→聖闘士星矢等の車田作品で何度も見られる顔面落ちのこと。
やばい!助けて!と思って周りを見たところ、皆さんいつの間にか瀕死で…
命からがら逃げてきました。
夜のイオス、なめてました。
ごめんなさい。
以後は鉄巨人のことを、鉄巨人先生とします。
夜は車でも出るべからず。
夜のトレジャースポットは完全にダメですね。
鉄巨人先生が出ます。
恐い。
そんな中でも鉄巨人先生から教わったことがあります。
危なかったら走って逃げろ。
そう、遭遇したら非常に恐ろしい鉄巨人先生ですが走って逃げればいいのです。
じゃあ、車で逃げたらいいじゃない!と。
さぁ、みんな!夜のイオスを走り抜けようぜ!
お母さん(イグニス)の忠告をしてきました。
無視して、ドライブ開始です。
途中、プロンプトくんも警告をしてきました。
うるせぇ!写真でも撮ってな!主にお母さん(イグニス)をな!
と、夜間ドライブをしていたところ、すぐに車が停止。
どうやら夜のお友達の縄張りに入ってしまったようです。
大丈夫。
走って逃げればいい。
今回のお相手も鉄巨人先生でした。
鈍足。ぷぷぷ。
車がどんだけ速いか知ってるか!!
と、乗り込もうとした瞬間…
『近くにお友達がいるので乗車できません。』
酷い!そんなことって!!
命からがら…再び。
泣く泣く近くの標に逃げ込みました。
翌日早朝、車へ戻りました。徒歩で。
※車にはマップから一瞬で戻ることができるけど、この時のムラタはそんな便利な機能を知らなかったよ☆
夜は本当にダメ。
いつかレベルが上がれば余裕だぜ!っていう日が来ると思うのですが、今はまだぺーぺーだからダメ。
夕方になったらおとなしく標で朝を待ちます。
5時になったら帰宅します。
帰宅してお母さんのおにぎりを食べます。
いつか鉄巨人先生を倒します。
その日までアナクをいじめて経験値を稼ぎます。
肉よこせ!!
よしなに。
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