そうか、これは脳内モルヒネのPVだ。
PIERROTというバンドがおりまして、今年また何やら素敵な計画を立ててくださっているようです。Dir en greyさんと。
そんなPIERROTさんの名曲『脳内モルヒネ』を脳内で流しながら、FF15・第十三章を進めていきます。
心折設計・ジグナタス要塞。
心が折れそうになる十三章。
ゲームオーバーになるほど難しくはありません。
でも、ごめんなさい。
ムラタ風情が意見を言ってごめんなさい。
…すごく…
すごくつまらないのです。
武器使用を制限されてしまっているので、攻撃はリング魔法のみでとっても地味。
早く片付けたいのにデスかホーリーでじわっと片づけないといけないので、一戦一戦に時間がかかるのですね。
せっかくレベルを上げて、『俺つえー！へいへいかかってこいよー！』とやりたいのに、全然できません。
戦闘の練習をがっつりやってきたのに、終盤で使えなくなるなんて…そりゃないよ、と。
あんなに鉄巨人先生とウルフラマイター先輩に鍛えていただいたのに
ガルガンチュア大師匠が現れました。
つまらない上に…硬くて強情なのが出てきました。つらい。
ホーリーがいいけど、それに気づく前までデスで対応してました。
※デスだと１０分以上かかるよ！しかも再生するオマケ付☆
おまけにもう終わり頃でしょ？というタイミングでシガイのお友達を生まれたわけをそこここで教えてくれるのです。
この際どうでもいいから！早く仲間に合わせて！！
もしくは武器を使わせて！！
この次、また出会えたら…。地下で見つけたレイブス将軍。
心を殺して進めていくこと数時間。
ようやくエレベーターのカードキーを入手したよー！
というところで、奈落に落とされました。
これが私のあいさつだ、ばりのプレゼントでした。ガルガンチュアー。
マイナスからのスタートになりますね。
ありがとうございます。
きっとね、何かある。
ロードランもドラングレイグもロスリックも…必ず地面からめり込んでさらに奥底にいろんなものがあった。
イオスだってきっと何かあるはず。
…
あったー！！！！
レイヴス将軍のご遺体でした。
傍らにあったのは三平のお父様・ルシス王が持っていたという剣ですよね。
それをレイヴス将軍が持っていたとか。
もう、途中で察しておりました。
レイヴス将軍は三平に渡すために父王の形見の剣を預かっていたのですね。
そして、それを手渡す前にジグナタス要塞で命を落とされていたのですね。
実際のところはどうなのかは不明ですが、ここに剣がありますので…もう、いただきますね！！
とてもつらいジグナタス要塞の真下で、最後のファントム武器を発見しました。
逆鉾と剣が見つからなくて、数日間ルシスをさまよっていたことは内緒にしておきます。
いただいたのは『父王の剣』…全てのファントム武器の中で最強とのこと。
そして、武器をがっつり封じられた今でも使えるよ！とのこと！！！！※体力は削られる。
今までこんなに便利なファントム武器があったでしょうか！！
お父さん、ありがとう！！
レイブス将軍、ありがとう！！
死に場所を探してうろうろしていたわけではないですが、この剣のおかげで生きる勇気が湧いてきました。
これで越せる。
第十三章越せる！！
指輪と剣とで光明が見えてきました。
この状態で決戦に挑みたいと思います。
よしなに。
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