それはまだMUR@TAが山賊だった頃の話…。
エルドリッチを探して生贄の道を突き進んでいたMUR@TA。
アイテムにひかれるように行った先で二人の戦士に追いかけられました。
戦士、カニ、十字架の人…いろいろな人に追いかけられているうちに辿り着いた場所がありました。
その名はファランの城塞。
生贄の道、篝火・道半ばの要塞を降って水辺にたどりつきます。
そのまま右手を壁伝いに進んで行くと、ファランの種火があった黒騎士の部屋。
さらにそこから壁を右手に左方面へまっすぐ進んで行くと建物の入り口が見えてきます。
あれは何かしら?と近づいたところで、二人の戦士に追いかけられたのです。
二人ともすごくしつこかったのですが、弓でなんとか撃退。
※近づいて殴られたらひとたまりもなかったため。
一人は『ラージクラブ』
もう一人は『流刑人の大刀』
こんなので殴られたらひとたまりもありません。どちらもMUR@TAは装備できません。
二人の戦士に守られている場所…お宝のにおいがぷんぷんします。
ハシゴを降った部屋にはなんと篝火。
そして、扉をくぐったら…そこは『ファランの城塞』でした。
ここは病み村?腐れ谷?
ファランの城塞スタート地点…もう、辞めようかなって思いました。
王様探し。
ずーっとじゅるじゅるじゅるじゅる音がしていて、なんなのかな…と思ったら
巨大なめくじでした。 ぞぞぞぞぞ!!!
なめくじさんたちはじっくり近づいてくるから楽勝♪と思われがちですが、地味に届く謎の液体を飛ばしてきます。
ぞぞぞ。
なので、かなり遠いところから弓でちくちく。
矢二本で倒せますが、20ソウル…。
ここまで来たのに、ケチなソウル数です。
さらに広がる足場はほぼ毒の沼地です。
ドラクエのバラモス城だってこんなに過酷なエリアはなかった…。
場所によっては走れない場所もあります。
大地が殺しにかかってるわけですよ。
こんな時、毒噛みの指輪があればなぁ…
※毒噛みの指輪は深みの聖堂にございます。
ここでは『三つの火を消せ』という謎の指令がございまして、遥か頭上で燃えている塔の炎を消せってことなのね!と理解し、延々と壁際を歩かされました。
『エストのかけら』
どこにあったっけかな…。
『不死の遺骨』
…あぁ、なめくじまみれのところにありましたねぇ…ぞぞぞ。
あまりの気持ち悪さに適度に探索をして断念しました。
どこかにね、ぬかるみでも走れちゃうようになる指輪があるかも!って思ったのです。
それがないと、ここの攻略はムリ!って。
※現状見つかっていません。
やっと見つけたぞ!ここで火を消せるに違いない!と登ったハシゴの先に、『ファランの番人』の誓約が結べるポイントがあります。篝火付。
※ここに『夢追い人の遺灰』を見つけました。
狼大好きなので、早速『ファランの番人』になりました。わんわん。
こうして、山賊MUR@TAは一度はファランの城塞に入ったものの、毒の沼地に嫌気がさして、一度磔の森に戻りました。
そこで、シャイニー翁と出会い、深みの聖堂を見つけたのでした。
いずれは行かないといけないファランの城塞atどくどくエリア。
どの不死者の方も悲鳴と怖気とともに走り回っていただければと存じ上げます。
よ死なに。
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