最後の一仕上げ。お届け物をしに向かいます。
輪の都・輪島市のお宝さがしは、ゲール爺さんの魂をもって終了となりました。
それぞれの使命を全うするために、[email protected]は最後のお仕事に向かいます。
『暗い魂の血』をお嬢様に。
そして、ゲール爺さんのソウルを…錬成しに。
どうぞ、この名をお使いください。
アリアンデル絵画世界のお嬢様のもとへ向かいました。
こんなに火の手、上がってたっけ?危ないよ?と思いながらのお届け物です。
お嬢様、こんにちは。
ハンコください。
…。
これは、やるせない気持ちになりましたね。
ごめんね、おじいちゃんを殺しました。
顔料を手に入れるためにです。
仕方のないことだったかもしれません。
でも、殺してしまったことは事実です。
誰かの居場所になる絵。
そこがおじいちゃんの居場所になったら…とのことですが、もうそのおじいちゃんはいないわけです。
名前を教えるか教えないか…どうしようか迷いましたが、教えることにしました。
この選択が転じていくかはわかりませんが。
はい。
必ず描いてください。
そして、見せてくださいね。
いつかね、お嬢様が敵対して現れるかもしれないなって思ってます。
でもそれはお互いの使命がぶつかってしまった結果だと思うので、[email protected]の使命を突き通せばいいかと思います。
とても悲しいし、敵対するなんてないと思いますが。
ちょうど、明日、2017年04月20日に『DARK SOULS III THE FIRE FADES EDITION』が発売されます。
前作、DARK SOULSⅡでもあとになってアンディールが追加されていますので、もしかしたら20日に新たな何かが起きるのではないでしょうか。
最近何かしらのダウンロードもされていましたので、チェックをしてみようかと思います。
そして願わくば、絵にまつわる使命を帯びた二人に悪くない最後が訪れたら…と存じ上げます。
爺さんの形見『連射クロスボウ』と『アヴェリン』と。
すみません。
白状します。
お嬢様に暗い魂の血を渡す前に爺さんのソウルで何が錬成できるのか見に行きました!
シリアスな展開に飲まれて、ムラタも[email protected]もシリアスぶってごめんなさい。
でも…たかぶる気持ちを抑えられなかったのです。
素敵な武器が作れるんじゃないか?って思ったら、そのまますぐに祭祀場へ向かっていました。
作成できる武器は二つ。
一つ目は『ゲールの大剣』です。
ぶんぶん振り回していた剣ですね。
戦技は『捨て身の剣』…説明が難しくて想像しがたいのですが、早い話が大暴れするのでしょうか。
もう一つは『連射クロスボウ』です。
連射…クロス…ボウ…。
公式のページで拝見しておりましたが、出ない出ないと思っておりました。
やっとここでお会いできるとは。
迷いませんでしたよね。
スーパーで『白い風船(おせんべ)』を見つけて値段を見ないで買い物かごに入れるくらい迷いませんでしたよね。
はい、作成。
そんなわけで作りました。
連射クロスボウ!!!
さっそく、グンダさんがいた場所で使ってみました。
ついに…アヴェリンより高級なクロスボウが登場してしまいました。
※アヴェリン…ダクソ界ではおなじみの三連射撃浪漫ボウガン。
構えから連射をすることで、10本のボルトを放ちます。
その時、[email protected]のボウガン…だっだだだだー!
※王ロバのネタです。ぱくったことを認めます。
普段ボウガンなんて使わないです。
弓istなので。
でも、これだけかっこいい武器が手に入ると使いたくなってしまいます。
さらに
…ちゃきーん。
……ちゃきーん。
と、二刀流ならぬ双ボウガン流!!!
浪漫!!
男の子だって女の子だってダクソプレイヤーならみんなやりたいでしょ!!
浪漫!!
そんなわけで、連射クロスボウは[email protected]の装備ボックスのベンチ入りを無事に果たしました。
ゲール爺さんを倒してしまってしんみりしてしまいましたが、速射クロスボウで爺さんの想いを引き継いでいけばいいと思います。
本編は罪の都で止まっておりましたので、二週目の続きを進めさせていただきます。
年内に二週目の王たちの化身様にお会いする予定で2017年を生きていきたいと存じ上げます。
三月末からビッグタイトル『も〇はん』を差し置いてつづらせていただいたDARKSOULS3旅録、THE RINGED CITY編もこれにて終わりとなります。
DARKSOULS3が昨年の春に発売され、灰色の新生活が始まり…気づけばほぼ一年間越しの完結という形になりました。
本編もアリアンデル編も輪島市編も大変たの死く遊ばせていただきました。
胸を張って伝えたい。
ムラタが一番愛しているゲームはDARKSOULSシリーズです!!
この世にこんな素晴らしいゲームを生み出してくださったFROM様に心から感謝をさせていただきます。
DARKSOULSシリーズはもうこれでおしまい…と伺っております。
終わってしまうことはとても寂しいことですが、DARKSOULS以上に愛を注げる…捧げられるゲームを開発してくだされば嬉しいです。
灰色の旅録を記載するにあたり、社内の皆様、土佐のあげぽよ、ゲーム仲間の皆様にたくさんご協力いただきました。
ありがとうございました!
今後ともCAP-GAMESをご愛顧いただければと存じ上げます。
さ、モンハン界に戻ろう。
ラオシャンロン装備、作ろう。
よ死なに。
コメント