本記事は間違いなくダークソウル3の記事です。
実家の姉に電話をしました。
春の嵐吹きすさぶ日本列島、地元でも雨風が猛々しい様子とのこと。
本当に申し訳ない(これはおもしろい)と思いつつお願いをさせていただきました。
『いたわりゾーンの標識を撮ってきてください。』
デーモンの老王、攻略します。
燻りの湖の奥にある白い霧のお部屋。
そこにデーモンの老王さんがいらっしゃいます。
まだひよっこだった頃に、なんとなく遊びで行ってみたことがあったのですね。
半分強行突破みたいな形でした。負けました。
その後、エルドリッチさんを追いかけるのに必死ですっかり忘れておりました。
老王様の存在を。
それからアンリさんのご遺体を発見し、ホレイスさんを斬って(イルシールの地下牢でぎゃーぎゃーして、罪の都でドラマティックなボス戦をして、ロスリック城に討ち入りをし、白い霧を見つけて…『このままだとクリアしてしまう!』とおそれて毒の庭でわーわー言って無縁墓地でまさかのアイツ再び!で、なかなか倒せなくて心が折れそうになって)から、燻りの湖の探索をすることにしたのです。
ついでに、デーモンの老王様も片付けておこう…と。
すぐ終わりました。
弓無双です。
倒すと『デーモンの老王のソウル』をいただくことができます。ありがとうございます。
崩壊するいたわりゾーン。
※ここからは攻略に関係のない雑記です。
お年寄りをいたわる町づくり。
もうね、最低だと思いましたよね。
部屋に入ったら、老王様は寝てらっしゃったのですよ。
それをいきなりきた若者が起こしてですね、ちくちく弓で遠くから打たれて、倒されるのですよ。
最低ですよ。
しかも余裕で老王様を倒せるレベルの若者がです。
白い霧の向こうにはいたわりの気持ちがないのですよ。
是非ね、老王様のお部屋の前にこの標識を立てるべきかと思います。
欠けたムラタのいたわりの心。
ムラタの実家にはですね、『いたわりゾーン』というものがあるのですね。
昔はシルバーゾーンと呼ばれていたのですが、いつの頃からか『いたわり』になっていましたね。
お年寄りをいたわりましょうというものです。
この画像がどうしても欲しい!と、暴風吹きすさぶ地元で姉に外出させたのですね。
ムラタという男は。
行く姉も姉ですが。
※ムラタ姉…何かとCAPに協力的なムラタ家次女で、絵が上手。ぬりえ企画やりたい。
姉作・ガムート
↓
ぱおーん。
さらにですね、すぐに撮ってきてもらったというにも関わらず…
ム『い、いたわりゾーンここまでが欲しかった!!』
と、言い出す始末。
※いたわりゾーンは『ここから』と『ここまで』があり、ここから先は容赦しない…なんてネット上でネタにされております。
ムラタもMUR@TAもいたわりの心なんてないのです。
人としてどうか?というところにいたわけですね。不死ですから仕方ないです。
今、日本に必要な心構え・いたわり。
この標識がどこに必要か、それは世界中のみんなの心の中に…です。
ロスリックではやるかやられるか…になってしまいますが、日本国内では全員の心にいたわりゾーンの標識が建てられたら…と思います。
姉上、命がけで『いたわりゾーン ここから』の画像、ありがとうございました。
そう、『ここ』は『CAP GAMES ダークソウル記事』のこと。
たのしいロスリックの生活の中から、いたわりゾーンは始まるのです。
本記事を読んだ方の心の中にいたわりゾーンの標識が建てられることを心よりお祈り申し上げます。
…熊本県、大分県…いたわるぞ!!
よしなに。
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