【DARKSOULS/ダークソウル リマスター】弓無双vs黒竜カラミットさんとの開幕!…はしっぽ切りのあとで。

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ウーラシールにて、最後の竜狩りをば。

ウーラシール・王家の森庭から行ける谷間にはボス・黒竜カラミットさんがいらっしゃいます。
隠居暮らしをされている鷹の目ゴーさんと何やら因縁がある様子。
ムラタ、その因縁に介入させていただくことにしました。

ゴーさんの生き様に惚れる二分半。

カラミットさんのところへは、ゴーさんと会う前から行くことができます。
アルトリウスさんと戦ったコロシアムから川を下っていく先の谷で戦うことができるのです。

早速、第一戦の様子をば。


『竜は空にあり、人に勝ち目なし』
容赦ないっす。
広範囲…というか、全範囲で黄色と黒のやばい色のブレスを噴きつけてきました。
というわけで、現状ではカラミットさんに手を出すことすらできません。

えーん!!ゴーさん!!


…好き。
これで何人の人がゴーさんに惚れてしまったのでしょうか。
カラミットさんが倒せない報告をしたところ、ゴーさんがカラミットさんを撃ち落としてくださいました。

弓を手探りで持つしぐさから見てわかるように、ゴーさんは目が見えていません。
目が見えない大弓使いなのです。

にもかかわらずカラミットさんの翼に矢を命中させました。

さすが…鷹の目ゴー!!ジャス

これでカラミットさんと地上戦を行うことができるようになるのです。

それではこれから本線、開幕します!!

カラミットさんのしっぽ、ちょうだいします!

ゴーさんのおかげでカラミットさんと対等に戦えるようになりました。

よし。
しっぽをもらおう!!

カラミットさんのしっぽもちょん切ると武器になります。

実はカラミットさんのしっぽ、切ったことがありません。
今回、初挑戦です。

カラミットさんの攻撃パターンはとてもわかりやすいし、攻撃範囲もそれほど広くはないので、避けるのは簡単です。
ただし、一撃は重いので二発もらうとムラタは死にます。

難しかった…しっぽ切り…。

どこでしっぽを斬ればいいのかわからなくて、
何度も死にました。

普通にやれば全然苦戦しないのに…

ぐぬぬ…。

そして数戦にわたる観察の結果…


ようやくしっぽ切りに成功しました!!
※谷の奥で飛び降りをはかろうとしておりましたが、こんがり焼かれました。

黒竜の大剣!!いただきました!!

説明を読んでみましょう!!
朽ちぬ古竜の最後の生き残り…。
…。

…あれ?
…なんでもないです。

カラミットさんは最後の竜なのです。
そしてしっぽは黒竜の大剣。
ムラタ、両手持ちでギリギリ装備ができます♪

両手持ちの状態でR2を押すと
かっこいい範囲攻撃が出ます。

これで思い出が一つできました。
あとはカラミットさんを倒すだけ!

ゴーさんの思いを胸に弓無双!

今回カラミットさんを討伐するにあたって、やってみようということがありました。

それが弓無双です。

言葉にすると安っぽくなってしまいますが、ゴーさんの意志を尊重したいといいますか…鷹の目ゴーの代理として倒さないといけないかな…なんて思ったのです。

しっぽ切りの時に間合いはばっちりつかみましたし、もともとムラタにとっての強敵でもないので…ここは一つ、とファリスを構えさせていただきました。


少々危なっかしいところもありましたが、弓無双に切り替えてからの初戦で撃破完了です。

弓無双での攻略で気を付けたのは離れすぎないことでした。

近い距離で威力を発揮する大きな矢を使用していたからです。
カラミットさんは炎攻撃の時だけ隙だらけになるので、避けて二発入れればそれなりのダメージになります。

炎攻撃もそれほど範囲が広くないです。
扇状の炎攻撃は後ろに二回くるりん、
直線状の炎攻撃は横に一回くるりん、
で、なんとかなります。

上空からの炎攻撃だけターゲットが外れてしまうので、後方に全力疾走しています。

突進や回転攻撃は避けづらいので、注意が必要かな…と思います。

無事に倒せたあかつきには『災厄の指輪』をいただけます。
これは身に着けていると被ダメージが二倍になるというありがたい指輪です。
…いらない。

ハードモードをたの死みたい方はぜひとも。

討伐後、お世話になったゴーさんにご挨拶をさせていただきました。


感慨深い…。

この一言が
すごく感慨深い!!
じわっとしましたよね。
狩られた竜と、もう弓矢を手にしない自分とを重ねたのですよね。

だからこそ…『ゴーの大弓』をくださったのですよね。
思わず胸が熱くなる…そんなドラマを垣間見ました。

ありがとうございます。
むううううぅぅぅん!! ※能力不足でムラタにはお取り扱い不可です。

これで鷹の目ゴーさんとカラミットさんとのお話が終わりました。

最後の竜と見えない弓使い。
涙こそ出ないものの、大変感慨深いエピソードであったと思います。

ダークソウルのウーラシールはこういう話がたくさんあるから本当に好きです。

じっくりゆっくり人間性でも集めながら、終わるウーラシールを堪能させていただきたいと存じ上げます。

よ死なに。

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