イグニスさんのこと、なんて呼んでますか?
キャンプで料理を担当するイグニスさん。
いたるところでシェフというあだ名がついていそうですよね。
もちろん自分も最初はシェフと呼んでおりました。
ですが、ある出来事をきっかけに…イグニスさんのあだ名が変わりましたのでご報告させていただきます。
ミッション伝達は篝火の前で。
きっかけはとあるキャンプの夜でした。
突如イグニスさんが現れて、明日の朝ごはんの手伝いをしてくれないか?とお願いをしてきます。
なんていうか、この場面…
ときメモ?って思いましたよね。
今でいうところの刀剣乱舞ですか?
ときメモも刀剣も遊んだことありませんけど!
まぁ、イグニスさん推しなので迷うことなんてありませんよね。
断る理由がありません。
というわけで朝ごはんのお手伝い開始。
ここでムラタはFF15開始以来、初めて動画を撮らなかったことを後悔したのでした。
クエストは煮込みッション。
何をするのかと思えば、煮込み料理のお手伝い。
絶対に焦がすな、と。
焦がしたらダガーが舞うぞ、と。
内容は簡単。
コントローラーのスティックをぐるぐる回すだけ。
そこでね、何このさわやかな朝ムラタが今までやってたゲームにこんなさわやかな朝なかったんだけど…という場面が展開されます。
こう、お話をしながら
たまに覗き込んで
あともう少しだから黙ってスティックを回転させてろという天の声が表示され
『最近二人で話す機会がないと思ってな』(朝ごはんの手伝いをさせた理由)
うん、おいし
でも、おまえが作ったご飯が一番だよ…
と。
チャーミーグリーンのCMかっつうの!!!!!
※チャーミーグリーン→使うと手をつなぎたくなるという不思議な食器洗剤。
そういうわけでミッションが終わりました。
ただコントローラーをぐるぐるするだけだったのに、危うく死ぬところでした。
ねぇ、FF15ってこんなにキラキラしてるの?
ムラタを消し炭にするつもりなの?
亡者とかは出て来ないの?
ほんの少しだけ、ロスリックやレスタニアに帰りたいと思いました。
でも、このキラキラを…闇の中のこのキラキラを手に入れたいとも思いました。
どこかの闇の皇帝ゼットさんのように!!
まぁ、こんなこともあり、その他何かと気を配ってくれる外見からは想像もできない優しさを兼ね備えたイグニスさんを…『お母さん』と呼ぶことにしました。
そんなお母さんですが、体験版の時から不思議な動きをするというバグが出るので有名だったのですが…
ムラタのところでも出ました。
プロンプトくんを足場にひたすらジャンプしてました。
動画を撮り始めたところでやめてしまいました。
ねぇ、何してたの?プロンプトくんが戦闘中でも写真ばっかり撮ってるから殺そうとしたの?
自撮りできるようになったことにやきもちを焼いているの?
今後もお母さんとの関係を大切にしていきたいと思います。
またお料理ミッションが出た時は必ず録画させていただき、報告もさせていただきます。
乞うご期待。
よしなに。