アラネア姉さんにレスタルムまで送っていただきました。
レスタルムにミスリルを加工してくれる人がいるから渡してね!というところだったのに、すっかり寄り道をしてしまっておりました。
レスタルムに戻ると何故か発電所に行かされ、そこでグラディコーチとさらりと再会しました。
そんなグラディオコーチとカップヌードルのお店に立ち寄ったところ…。
まさかのカップヌードルクエスト、発生。
スクエアさんの本社とカップヌードルの日清さんがお隣同士…というお話はどこかで拝見させていただきました。
だからなのでしょうか。
FF15ではカップヌードルが登場します。
普通に販売されていますし、キャンプの料理としても登場します。
三人旅が終わり、グラディオコーチとレスタルムをふらふらしていたところ、カップヌードル販売車のところでクエスト『極上への誘い』が発生しました。
内容はカップヌードルがもともとすごいのに、さらにすごい素材を乗せたらもっとすごくなるから、調理素材を手に入れてこようぜ!というもの。男子らしい発想。
肉、エビ、卵のうちから選択するようになっているのですが、無難に肉を選択。
で、ベヒーモスのモモ肉を手に入れろ!ってことになりました。
…あんなに筋骨隆々な生き物、硬くて食べられないでしょうよ…という気持ちはそっとしまっておきますね。
リード地方で生肉(ベヒーモス)を手に入れろ!
クエストを受注してから、レストランでベヒーモスの所在を確認し、荒野リード地方へ向かいます。
『はぐれベヒーモス』発見。
コーチが本気。
懐かしいですね。
ベヒーモス。
スモークアイさん以来です。
そんなにぼこぼこ出て来ないのでしょうか。
レベルは35なので、
さくっと終わりました。
やっぱり筋肉もりもり。
おいしいものは脂と糖でできているのではないのでしょうか。すこやか~
ごめんね、カップヌードルのためだけに君を殺したの。
こんなに大きいのにモモ肉しか食べないって、どこの贅沢者でしょうか。
牙の方がよっぽど利用価値がありそうなのですが…。
関係ないですが、ベヒーモスはもこもこしていないので嗅ぎたいとは思いません。
乗りたいとは思いますが。
これが極上カップヌードルだ!!
ベヒーモスのお肉を手に入れた状態でどこかの標でキャンプをすると自動的にクエストが進みます。
イグニス母さんの今日の献立にカップヌードルしか出て来なくなるのですね。
早速作っていただいたのがこちらです。
ごめんなさい。
お肉、これだけ?って思いました。
ぺらっぺらかよ!と。母さん!!!!
そして楽しく食べる一同。
BIG…。
翌朝、各々が感想を述べます。
…。あれ?
『どれかひとつが飛び出たってダメだ。』
肉が飛び出してましたけど!
しんちゃんにいたっては、
『次からもっとおいしく食べられる』なんていう始末。
もしかして…
おいしくなかった…とか?
でも、わかります。
カップヌードルはムラタの得意料理でもありますが、足しても引いてもダメなのですね。
調和ができているのです。
出来上がっているのです。
そのままが一番おいしいのだと思います。
※ムラタはお湯を入れる前に乾燥状態の各具を食べるのが好き…好きだよ!!
今回は肉を選びましたが、他の具材だった場合は何が対象だったのでしょうか。
エビはカーラポスさんだと思うのですが、卵はいったい…コカトリス…?
いずれにせよ、そのままが一番おいしいであろうカップヌードル。
変わらぬ味を守り続けていっていただければと存じ上げます。
よしなに。
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