【NIOH/仁王 元和偃武】『最後の侍』で最後のこだまちゃんが見つけられない君たちへ。あと、土佐の人の話。

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話はさかのぼること、秀頼さん攻略さんの前のこと…。

ムラタウィリアムの仁王のメインは戦国時代を闊歩することではなく、迷子のこだまちゃんの捜索をすることです。
今回もたの死くこだまちゃん捜索を行っていたのですが、最後の侍で最後のこだまちゃん捜索に数時間かかってしまいました。

秀頼さんのあともミッションは続くよ♪

結論を先に申し上げますと、最後の侍の最後のこだまちゃんは秀頼さんとの戦いのあとで見つかります。

秀頼さんと戦った場所の先、アムリタの装置があるあたりを階段がない方に進みます。
奥でぽよぽよしているのです。

ほら、かわいいでしょう、真田さん。
大阪の陣なんてどうでもいいのですよ。
ムラタウィリアムはこの子たちさえ集まればいいのですよ。

こうして現存している全てのまいごのこだまちゃんをお社へ帰すことができました。

ただですね、ボス・秀頼さんとの戦いあとに出てくるなんて思っていなくて。
だいぶ大阪城の天守を行ったり来たりしていました。

何度、腕四本の人に千切りにされたでしょうか。
おかげさまでアムリタが集まって、じゃんじゃんレベルが上がりました。

まだ大阪城の秀頼さん手前でこだまちゃんを探している方がいらっしゃったら伝えたいです。

大阪城、最後のこだまちゃんは…アフター秀頼ですよ…と。

高知県は日本全国で三番目に人口が低いそうです。

高知県、大好き!!
土佐、大好き!!
晩年はわんぱーくに通いたいと日々思っているムラタでございます。

仁王で遊ばせていただいて大変残念だったことが、九州地方(黒田さんのとこ)→中国地方(毛利さんのとこ)ときて、
そのまますい~っと大阪までまっすぐ向かってしまったことですね。

四国には寄り道しないのか!と。
雉鍋は食べないのか!と。

村上海賊から襲われることもなく、さらさらーっと到着です。
こんにちは!大阪!!

まだ戦国時代博士になる前だったので戦国時代に四国で何があったのかも全く存じ上げなかったのですが…長宗我部元親さんくらいは存じておりますよ!と、大阪方面へすいすい進む船を眺めていたものです。
四国にだって妖怪はたくさんいるのに…。

その思いが届いたのでしょうか。
ついに大阪城で土佐っぽいものを発見。

装備だけですが。
そろえると『土佐の出来人(とさのできびと)』がつく装備です。

土佐の出来人というのは長曾我部元親さんのあだ名です。

…ということは、長曾我部元親さんは…大阪の陣に参戦していたの…?
※画像は戦国BASARAの長曾我部元親さん。戦国BASARAといったら

はっかーなく~♪(儚く)

大坂の陣に関しての長曾我部元親さんの参加について調べていたところ、大阪の陣は冬季も夏季も元親さん没後の出来事でした。
無念!!

さらに調べてみたところ、大阪の陣で長曾我部勢で参加されたのは元親さんの息子・長曾我部盛親さんでした。

盛親で検索すると書籍『決戦! 大坂の陣 (実業之日本社文庫)』が出てくるので間違いないです!!

よかった。
四国勢も活躍されていたのですね。
ちかちかと一安心です。

ちなみに真田さん合流後にじゃんじゃん屍狂いが出てくる箇所があるのですが…
元親さんらしき人がいらっしゃったようです。

『土佐』というワードが出た瞬間に慌てました。
その瞬間に、ムラタはここ(大阪城)がわんぱーくだったことを悟りました。

大坂の陣に、わんぱーくあり!!

この後は淀君がいらっしゃる天守閣のみとなります。

長かった大坂夏の陣もそろそろおしまいです。
世間もいきなり寒くなってきたので、次回仁王記事で1615サマーを締めくくりたいと存じ上げます。
よし、いくぞ!

よ死なに。

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