台風も来てるし、もう夏の思い出も終わらせよう。
9月末に配信された仁王 元和偃武。本編は残すところ淀君のみとなりました。
途中で加わった真田さんと一緒に淀君攻略です。
そして、1615のサマーを終わらせるのです。
その正体は九尾の狐! こんこん緑の毒、どうぞ♪
ついに決戦です。
天守閣にいらっしゃったのは今回のラスボスである淀君と生まれつき器用になれないマリアさん。
二人同時ね!
だからこっちにも真田さんがいるのね!
と思って構えたのですが、マリアさんはさっさと退散。
その当時の様子を初戦とともにご紹介させていただきます。
淀君からもっふー!と現れたのは複数の尻尾。
そして、その姿を九尾の狐に変えられました。
初戦での様子ですが、甘く見ましたね。
お?もしかして…初見で倒せちゃうんじゃね?と考え始めたところに火の弾を複数いただいて落命しました。
ええい!とすぐに再戦を申し込みましたが
食べられて、そのままポイ捨てされました。
で、三戦目…
勝てました♪
最後は真田さんと
ワン!
ツー!
どん!!で、フィニッシュです。
攻略の方法はシンプルです。
<攻略法>
1、毒
2、飛び道具
3、真田さん
まず、九尾の狐さんにも毒が効きました!素晴らしい!!
それほど動き回る方でもないので、横から近づいてそっと毒を埋め込みました。
次に飛び道具ですが、ムラタウィリアムは忍ステータスが90くらいなのと守護霊ににゃんこ大先生をつけているので、飛び道具もそこそこの火力が出ます。
途中、弓矢まで持ち出して狙撃しまくりました。的が大きいので当て放題です。
最後に真田さん。
なかなか打たれ強く、ダメージも思った以上に入れてくれるので優秀だと思いました。
真田さんを囮にして、遠くから投擲武器で攻撃していくのです。
個人的には秀頼さんがものすごく強かったので、九尾の狐さんはかわいいなぁ…と愛でている間に終わりました。
戦国時代、ここに終了! そして…元和偃武へ…。
九尾の狐さん討伐後、そのままムービーに移りました。
今までさんざん暴れまわっていた九尾の狐さんがちょうどいいサイズになって駆け巡ってきます。
これは…分霊…。
九尾の狐ちゃんをいただき、炎の中に淀君と真田さんを残したまま大阪城を後にしました。
九尾の狐ちゃんの性能ですが、クリア後にさらに強い神器を集めたい方用でしょうね。
ムラタウィリアムは猫又にゃんこ先生がいますので、浮気しないように気をつけます。
…すでに熊八を置いていっている時点で浮気していますが。
かわいい…しっぽ…嗅ぎたい…。むむむむむむ…。
そんなこんなで『最後の侍』を終わらせることができました。
ありがとう。
なんだか感慨深いです。
ここでもいろんなドラマが生まれました。
実際の史実がどうだったのかはわかりませんが、淀君が最後の最後で報われたような気がしました。
こうして大阪の陣は終了。
なるほど、元和偃武で仁王は終わりますが、
元和偃武として新しい時代が始まるのですね。
大変勉強になりました。
ところで、淀君を倒した後で知ったことなのですが…淀君と織田信長さんって、叔父と姪の関係だったのですね!!!!!
知りませんでした。
この辺りをね、慌ててヒゲとうみぼうずに聞きましたよ。
淀君の父上は浅井長政さん、母上は織田信長さんの妹・お市さんでした!!
で、淀君は浅井三姉妹として幼少の頃から美人で有名だったと。
歴史を一般的にご存知の方にとっては常識だったようです。
本部長(ポケモンGOを一緒にやってくれるダンディ)からも『ほんとに知らなかったの?』とひどく悲しい顔で聞かれました。
はい!知りませんでしたとも!!
なのでムラタにとっては新発見の連続でした。
数年前に学業を終え、のうのうと社会人をしてきましたが…まだ歴史で発見できることがあったとは…仁王、すごすぎる!!
ドラゴンズドグマのクランメンバーにも伝えてみよう!そうしよう!!戦国時代ってね!って。
仁王が終わった今、学生時代に一切手をつけなかった歴史系のマンガを今は読みたいと思っております。
↑
こういうの。
活字でも大丈夫です。
歴史って…戦国時代って…人がたくさん死んでいるから決しておもしろがってはいけないものなのですが…とても奥が深い!と思いました。
そう考えていけば、人の死も無駄にはならないはずです。たぶん。
義務教育時代の歴史の授業は平安時代しか楽しめなかったムラタが挑戦した仁王ですが、想像以上にたの死く、いろいろなことが学べました。
これだけにしておくのはもったいないので、仁王をきっかけに読書や映画さらには観光などで歴史に対する知を深めさせていただきたいと存じ上げます。
KOEI様、素敵なゲームを作ってくださいましてありがとうございました。
また戦の風に吹かれたい時に、仁王を起動させていただきます。
そして、仁王『弐』が登場するのを楽しみにさせていただきたいと存じ上げます。
よ死なに。
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