いい加減に見た目をなんとかしたい。
仁王2を始めて数日、そろそろ見た目をなんとかしたい!と思うようになってきました。
一応ビジュアル系を追いかけていた身、見た目は世界観に通ずる!と考えております。
そんな時に利用したいのが鍛冶屋の『形写し』です。
闇の中…光の戦士に憧れて。
見た目…衣装をどうにかするにあたって、一つ思うところがあったのです。
ムラタの実姉の存在です。※以後、ムラタ姉とします。
ムラタ姉はFF14を楽しくプレイしていらっしゃるのですが、そのツイッターでそれはそれはきらびやかで華やかな画像(SS←スクリーンショットといふ)を上げていらっしゃるのですよ。
なんかねー…楽しんでる。
世界を楽しんでる。
めっちゃキラキラしてる。
※本人にお願いして画像を掲載させていただいております。
それなのに自分ときたらですよ。
もうだいたい茶色か
灰色。
びっくりする。
自分はいつだって、たの死んでるし落ちてる。
悔しい。
男の子だっておしゃれしたいんじゃ!
おじさんだってキラキラしたいんじゃ!
パフェもクレープも食べたいんじゃ!!
というわけでね、仁王2では少し考え方を改めたいと感じました。
ムラタだってこう…
相棒と光あふれる世界で、戦国時代を漫喫したい。
そんなわけで、今回はイメチェンをはかろう!と考えたわけです。
仁王界隈ですが、どの武器防具も装備ができます。
ただし、防具自体に性能があり、レベルの上げ方によっては実際に装備すると性能が発揮されないどころか、自身が弱体化してしまうおそれもあります。
例えば御座狼くんは装備重量に関する『剛(でしたっけ?)』をぜーんぜん上げていないので、防御力が高いけど重い防具をつけると打たれ弱いくせに気力疲れしやすくなる…などです。
お前、動けなくなるけどいい?みたいな注意まで出てきてくれます。優しいね…仁王。
そんな時に重宝するのが『形写し』です。
『形写し』は防具の性能はそのまま、外見だけを変更することができるようになるのです。
型写しの方法は、まず鍛冶屋さんで『形写し』を選択。
外見を変更したい装備をセット。
変更したい外見を選択し、セット。
※一度でも入手するとリストの中に入るようです。
あとは『形写しする』を選択すれば、たちまち見た目が変わります♪
ほらね、平安貴族あなをかし。
この方法をとれば、
こんないかつい鎧も余裕で着こなせちゃいます。
さぁ、自分もムラタ姉に負けない、光の戦士を目指していろいろ…着こなしCHAO☆
というわけで、
海道一の弓取りでおじゃるよのほほほほ。
前田利家さんでゴージャス!!
など、ひとしきり楽しませていただいたのですが…
どうも、しっくりこない。
なるべくきらびやかな衣装を選択したのですが、ムラタ姉のようなキラキラではなく、
なんか、ギラギラした感じ。
もはや火傷に近い。アバンチュール。
そうだった。
忘れてた。
ここは戦国。
野望と血と泥が入り混じった戦国時代です。
そしてムラタはその中で、忍として生きていこうと決めたのでした。
…。
風魔…忍装束…。
しっくりくる。
びっくりするくらい、しっくりくる。
これか…これがムラタのユニフォームだったか…。
こうして、御座狼くんは仁王界でのユニフォームと居場所を見つけることができました。
起きて半畳寝て一畳。
しょせん、ムラタはムラタ姉いる輝かしい世界では生きていけないことがわかりました。
大丈夫。
血と火薬と灰と泥の世界でも生きていける。
実姉のおかげで、自分自身を見つめなおすことができました。
ありがとうございました。
光の戦士へのジョブチェンジはできませんでしたが…大丈夫。
忍として、暗躍すればいいのです。
今後もお互いの生活圏内で、楽しく…たの死く過ごせていければと存じ上げます。
でも、忘れないで欲しい。
ムラタはいつだって光あふれる世界を泥沼から羨望のまなざしで眺めているということを。
けも藪…やりたい。
よ死なに。