とんとん拍子で第十一章突入!
心の菩薩を殺す第十章が終わり、ようやくパーティの雰囲気もやわらかくなりました。
よかった。本当によかった。
これでムラタもFF15を再開できそうです。
第十一章のタイトルは『罠』…そういえば第十章最後にひろしが同じ電車に乗っておりましたが…。フッフフフフフフフッフッフー。
世界の車窓から…今日はユセロ地方から。
険悪な十章が終わりました。ほっとしてます。
第十一章の始まりは世界の兄貴祭(リヴァイアサンとの啓示)の時に飛空艇が一機、おかしな動きをしていたという情報と、世界の異変についての話から始まります。
以前、蛙先生から『夜が長くなっている』なんて話をちらりと聞いたかと思います。
そのために彼女は蛙を捕獲して研究していたのでしょうね。
どうして夜と蛙に結び付いたかは不明ですが。
イオスでは現在、帝国の方から夜が長くなり始めているというのです。
夜が長くなり始めているということはシガイ祭りになるわけで、それは一般の方々にとってもよろしくない…ということがわかるのですね。
じゃあ、その話でもしようよ!というところで世界が停止。
悪ひろしがひょっこり現れたわけです。
このやろう!と電車内を追っかけます。
そこへしんちゃん登場。
電車が帝国軍から攻撃を受けていると。
めまぐるしいですが、電車を守るための戦いが始まりました。
二人きりのファイナルファンタジー。
列車防衛戦が始まります。
チュートリアル以来のしんちゃんと二人組。
この辺りからふつふつと感じていたのですが…これは、ファイナルファンタジーですよね?
つい先日まで楽しく遊んでいたファイナルファンタジー15ですよね?
兄貴祭からなんだか自由度が激減したかのように思われます。
オルティシエは街中だったし、電車の旅では動ける範囲も限られているし。
…ルシスで芋掘りをしていた頃が懐かしい!と思うくらい、自由度が低くなっています。
寂しい。
話を防衛戦に戻します。
防衛戦は三つ。
まずは人型との戦い。
爆破してくるお友達がいるので、その子を中心に倒します。
次に戦車との戦い。
なんだか物理攻撃で戦車と戦っているとプライベートライアンの最後のシーンを思い出します。
最後は飛空艇数機との戦い。
マップシフトで飛空艇の間を移動。
操縦士のいなくなった飛空艇はどこへ行くのでしょうかね。
と、めでたく電車を守れたところで防衛戦は終了。
お疲れ様でございました。
そして電車の屋根の上で一悶着ありまして…しんちゃんことプロンプトくんがパーティから離脱します。
しんちゃんの形見の…鉄砲…。
せっかくパーティが一丸となったのに、またここで一人抜けるのですね。
ルシスまではのんびりだったのに、急な展開が多すぎて少々混乱していたのがこの時期でした。
最初、誰でもできるとたかをくくっていたFFですが…これ、皆様ちゃんと理解して遊ばれているのでしょうか。
少なくともムラタは『一体何が!?』という状況になってしまっています。
今後もう少し優しい…易しい展開があることを祈って。
ついでに電車から放り出されてパーティ離脱してしまったしんちゃんの無事を祈って先に進みます。
よしなに。
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