【ダークソウル2】さよなら、灼けた白王!痩せ身のシェイさんがかわいくてずるい討伐の詩。

ダークソウル2

灼けた白王、無事に撃破できました。たくさんのソウルと、『白王のソウル』もいただきました。
早速何と交換出来るのかな~♪と鴉夫人・オルニフェクスさんのところに行ったら、『白王の特大剣』と交換出来るとの事。
…特大剣、使わないのでそっとアイテムボックスに白王のソウルをしまいました。

白王、準備をきちんとしたら一回で倒せました。
まだ二週目で弱いのかもしれないけど、そんなに慌てふためくほどでもないなーって。

また、四人の(元引きこもり)騎士団がね…きちんと仕事をしてくれるわけですよ。
わらわら湧いてくる敵出現場所(まかいの門)を自己犠牲で凍結するんです。

先日は出現場所は四つと記載しておりましたが、実際は三つだったんですね。
最初は三つからわらわら灼けたロイエスの騎士が出てきて、三つ封印。
適度なところで白王さんが出てきて、一か所復活。
それをさらに凍結!という流れだったんですね。
よく出来ていると思います。

白NPCさんは、アン・ディールの館でそっと消失した『ミラのルカティエル』さんと、初登場の『痩身のシェイ』さんでした。
ルカティエルさんは割と活躍してくれるのは存じておりましたが、シェイさんはいったい…もう大弓を持っている時点で危ないかも…と思いました。

ところが登場して、その不安は一掃。

自分がオンラインでマルチプレイで召喚された時にまず最初に行う事、それは『土下座』です。
もともとおじきするジェスチャーがあるのですが、土下座が一番自分に合ってるなー…と。
ごめんなさい、ではなく『よしなに』の気持ちを込めているのです。

で、最近のNPCさんはそれっぽくジェスチャーをするので、シェイさんはどんな事をするのだろうか…とわくわくして見ていたら…

土下座をしました!
慌ててこちらも土下座をしました。NPCに。

ルカティエルさんはいつもの様に常に戦闘態勢でした。

ちなみにシェイさんの頭防具は古鐘の兜です。

古鐘の兜

これ、まさに鐘なんですけどかわいいなって思いました。
説明文にも、外見とは裏腹に防御力なめんなよ…みたいな事が書かれていたので、ぜひ強化したいと思います。

ついにヴァンガル兜を脱ぐ日が来るのでしょうか。

そんな今までにない大所帯(自分+NPCお二人+ロイエスの騎士団:元ひきこもりーず)で、古き混沌へレリゴー!

で、冒頭に記載さえていただいた様にめでたく楽に灼けた白王を討伐したわけです。
ただ、ロイエスの騎士団の方々は氷柱になり、ルカティエルさんも無念の戦死。
残ったのはシェイさんだけでした。

シェイさん…大弓なのにどうして…
勝った瞬間、『よし、やった』のジェスチャーをするところがかわいかったです。

その後は『来てはダメのお姉さん』とお話し、不死廟で昔の王様のお話を聞いて、デュナシャンドラさんや来てはダメのお姉さんがどうして生まれてきたのかがぼんやりわかりました。

全く関係のないエリアっぽいのに、ちゃんとお話をつなげてくるのが素晴らしいと思います。

断片的であとはプレイヤーが想像して補正していくしかないのですが、それが何万通りの物語に派生していくと思うと、無理やり道筋を立てなくてもいいのかなーって思ったりもします。

これで『白王の冠』の本編は終了です。
あとは『外壁の雪原』の攻略をするのみとなりました。

前が見えないほどの猛吹雪の中、馬のいななきが聞こえると、ぞっとします。

どうでもいいのですが、ここ数日ダークソウル記事ばかり書いていて、そして今日気づいた事があるんです。

<今まで>
妬けた白王

<今回>
灼けた白王

自分でもね、若干おかしいなって思ってたんです。
本編分に関しては攻略サイトを解禁にしたので、もしかして!って思いながら調べていたところ…
『妬けた白王』なんてどこにもいませんでした。

いたのは灼けた白王です。
書くとき、いちいち『灼熱けた白王』って書かないといけないのが面倒です。

でも、間違いは間違いなので、こちらで訂正とさせていただきます。

我ながら…恥ずかしい。
ぞっ。

よしなに。

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