三人目の王様『巨人ヨーム』との戦い。
罪の都の壁も殴り終えましたので、そろそろ巨人 ヨームさんと戦わせていただきます。
一つ気がかりなのはタマネギ・ジークバルド氏の行方。
ずっと罪の都に行きたがっていました。
火の力を持っていたらサインが出ているのかもしれません。
約束を果たしに、タマネギ参上。
おそらく、ジークさんのサインが出ていると思うのですが、一度動きを見て、きちんと攻撃に慣れてからにしようと単身、霧を抜けることにしました。
霧の先には思った通り、三人目の王様・巨人 ヨームさんがいらっしゃいました。
さて、戦いますか…というところでドラマが始まりました。
デモンズ、ダークソウルシリーズを遊ばせていただきましたが、この一戦ほど素晴らしい戦いは今までなかったと思います。
白サインは出ていなかったのですが、開始早々ジークバルド氏が登場しました。
古い友と戦うジークバルド氏。
宣誓のシーンで涙しました。
こんなに頼もしいタマネギ、この世に二人といないでしょうに。
二人が交わした約束。
ヨームさんを倒した後は、いつものように祝杯を上げました。
最後の祝杯と言っていましたね。
ということは、ジークさんの物語はここで終了ということになるのでしょうか。
会話後に強制移動をさせられ、余韻に浸る間もなく!という具合でしたが、すぐに(冷たい谷の踊り子に初死をいただいた後)巨人ヨームがいた場所に戻ってみました。
そこにはジークさんの防具『カタリナシリーズ』が。
そして、ジークさんが持っていた『ストームルーラー』がありました。
『ストームルーラー』は巨人殺しの剣のようですね。
説明を読んで、また涙しました。
ヨームさんは何のために自分を殺すことができるストームルーラーを友人のジークバルド氏に預けたのでしょうか。
二人だけが知る約束に部外者は入るべきではないと思うので、詮索は頭の中だけにしておきます。
ただ、二本あるうちの『彼を信じぬ人々に与えられた方』はヨームさんの座っていた辺りに落ちているのですね。
ヨームさんも待っていたのでしょうね。
古い友人を。
二人の再会を手伝えたことを誇りに思うことにします。
こちらこそ感謝ですよ。
巨人ヨーム戦、本当に素晴らしかったです。
攻略…といっても、ジーク氏がほぼ一人で倒してしまっているので何も書くことがありませんが、邪魔をしないように二人の決闘を見守る…というのが攻略になるのかもしれません。
二人の友情が決闘後も変わらないことを祈って。
よ死なに。
コメント