【DARKSOULS3/ダークソウル3】ボス『奴隷騎士ゲール』との対決。…毒よ、使命のために一刻も早くまわれ。<THE RINGED CITY>

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シラさんを倒した後、すぐにボス戦が始まってしまいました。

広すぎる壊れた輪の都・輪島市。
右手を壁に進んでいったところ、あっさりボス戦に入ってしまいました。
お相手はまさかのゲール爺さん。
そしてゲール爺さんには毒が効くことがわかりました…卑怯、炸裂。

二つの使命と、帰るべき場所と。

這いよる人に『赤い頭巾が!』ということを聞いておりました。
なのですっかり


こんなのを想像しておりました。

まぁ、そちらには近づかないようにしようと思って進んでいた矢先、突如画面がブラックアウト!
ボス戦開幕の合図とともに現れたのは、お嬢さんのためにアリアンデル絵画世界にMUR@TAを引き込み、絵を描くために使う顔料を探している『奴隷騎士ゲール』…ゲール爺さんだったのです。


シラさんとの戦いの後だったので、エストもフルではないし、負け戦の気持ちで予選敗退です。

でも、正直な気持ちとしては戦いたくなかったですよね。
いい人か悪い人かはわからないのですが、帰るべき場所がある人なわけです。

早く顔料を持って行ってあげればいいのに…もう、それはできないのですね。

絵を描き上げること、そのために顔料を集めること。
二人の二つの使命のために戦うことにいたしました。

毒武器でじわじわじっくり攻略を。


まず、ゲール爺さんには毒が効くことがわかりました。
本当は毒投げナイフがいいと思ったのですが、当時はまだ婆屋で販売がされておりませんでした。

というわけで用意したのが『毒の腐れ短刀』です。

こちらは剣草マラソンの時にたくさんいただいた腐れ短刀(毒武器)に、さらに毒の貴石を投入して毒毒武器にしております。

以下はどれくらい毒が効くのかと、通りすがりの輪の騎士様(双大剣)がゲール爺さんとケンカをしてくれるか、そして人はどこまで逃げられるかを検証した動画です。

<結果>
・毒は1分半、1秒につきダメ10だとすると90秒×10ダメ=900ダメ
・輪の騎士様はMUR@TAとだけケンカをしてくださる
・人は6分以上逃げると、もうどうでもいいや…と思ってくる

上記がわかりました。

毒武器と毒だけで倒してみよう♪はほんの実験です。
既に愛用のイルシール直剣だけで二段階目まで追いつめておきました。


ミディールさんとの戦いでレベルを10以上も上げてしまっているので、毒武器がなくても倒せるな…とは思っています。

でも、そこに卑怯を上乗せするのがMUR@tA流。
相手が外道へとそれてしまったのであれば、外道をもって正道へ導くしかないのです。

強化ゲール爺さんへ使命の終わりを。

ゲール爺さんは体力が半分近くになると、途中でムービーを挟んでから本気を出します。

ダークソウル3は本当にドラマを用意しているなって思います。
何がどうして輪の都まで来るはめになったのかはわかりません。
ゲール爺さんのこともよく知りません。

でも、ゲール爺さんが顔料:暗い人の魂を見つけた時…とても切ない気持ちになりました。

ようやく見つけたのに、お嬢さんに持っていけないって…どこかでわかっているのですよね。

それならね、MUR@TAが持って行ってあげないといけません。
そのために倒さないといけません。

以下、後半戦・攻略の際の様子です。


当時は気づかなかったのですが、ゲール爺さん…最後の瞬間、左手を差し出していたのですね。
誰かに何かを渡そうとしたのでしょうか。

考えないことにします。

攻略のコツですが、強化前・後ともに『毒状態』にすることをまず第一に考えています。

一度毒にしてしまえばこちらの気持ちに余裕が生まれます。
強化後はなかなか近づけない場面もあるので、早めに毒にしてしまうのがよろしいかと思われます。

もう一つのコツはゲール爺さんを前にした際、右側に避けるようにしています。
剣による攻撃は範囲は広いものの、半円で止まることが多いです。
そのため、剣がない方へと避けております。

注意すべきは光の輪を出してきた時でしょうか。

遠距離攻撃でクロスボウを連射してくるのですが、
その時は左右どちらに避けても問題ないと思います。

その調子で光の輪を横に避けると、
嫌な音がして体力を削られることがありました。めくられるってやつですね。

なので、光の輪だけ懐に飛び込むようにして避けております。

戦いの場がとても広いので、いざとなったらダッシュで間合いを取るのも有効だと思います。

特に後半の怨霊(?)からの落雷攻撃は逃げ場がなくなってしまうので、
早くから移動をしておいた方が吉だと思いました。

以上を考慮して、ゲール爺さんを倒しました。

ゲール爺さんと戦った後には、
顔料とゲール爺さんが言った、爺さん自身の暗い魂の血がそこら中に飛び散っていました。

これがよかったのか悪かったのかはわかりませんが、
暗い魂の血をいただきました。

お嬢さんに、届けます。

よ死なに。

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