二つ目の鐘を鳴らしに…病み村へ。
貧食ドラゴンさんを倒した後、すぐに病み村へ行けたはずなのですが、しぶってなかなかいきませんでした。
やっぱりね…どこか勇気が必要、それが病み村。
でも、人ってすごいですね。 ごはんを食べながら病み村攻略ができるようになりました。
狂気の歓迎、気づくと猛毒。たの死い病み村観光。
長い梯子を降って、病み村に到着しました。
しょっぱなから大きめのお友達が歓迎をしてくださいます。
大きめのお友達からの歓迎を片付けると、一般的な大きさのお友達が走って叫んでばんばん殴ってきます。
付近のお友達をなんとかして、一息ついているとどこからか『スタッ…スタッ…スタッ…』という謎の音が聞こえてきます。
そして気づけば猛毒。そして死亡。
もうすごい…この時点で病み村すごい。
来たばかりなのにもう帰りたい。
…
来るなら来てよ!!!
こんな病み村ですが、見慣れてくるとだんだん攻略ができるようになります。
気持ち悪いのは最初だけ。
落ち着いて確認していくと何が起こっているかが把握できるようになるのです。
病み村観光で気をつけなければならないことは二つ。
1、猛毒にしてくる吹き矢の子
2、落下
この二つをおさえておけばたいていなんとかなります。
まず、猛毒にしてくる吹き矢の子ですが
こんな姿恰好をしています。
目立たないところから猛毒の吹き矢を飛ばしてきます。
盾でガードをしても毒値が上がっていくので、さっさと倒してしまうのが吉。
よく見ていると吹き矢の軌道が見えます。
白いのがしゅっ!て。…まるでスカイフィッシュ。
そこからだいたいの位置が把握できるようになっています。
*゜▽゜︎)ノ シュッ≡︎≡︎≡︎≡︎≡︎[毒]
ムラタの場合は場所を把握してから一気に攻め込んで対処しています。
弓矢で対応するのもいいのですが、狙っている最中に吹き矢を浴び続けて猛毒になってしまう場合があります。
猛毒になってしまうと恐ろしいスピードで体力が消耗していきます。
猛毒は何で治すんだっけ!?とあわあわしている間に死亡することもあるかと思います。
※ムラタは何度かありました。ぐすん。
そんなわけでさっと近づいて斬るようにしております。
落下に関してはどうしようもないところがあります。
一度死ぬと下水からのやり直しで戻るのに時間がかかってしまいます。
病み村探索は落下との戦いでもあるので、
病み村にある篝火を点灯してから探索をされることを強くオススメさせていただきます。
ひとたび病み村での本拠地ができれば
こんなゆらゆら橋もたの死んで進めるようになります。
※渡った直後のわんころに本気でビビったムラタです。
病み村でダーウィンが来た!の収録をして欲しいです。
なんとか病み村の下までたどり着きました。
どこまでも広がる湿地帯。
ここは
毒の沼です。
念のため毒耐性の高い黒革シリーズで訪れていますが、そんなの無駄だということが病み村に来るとわかります。
何をやっても毒になるのです。
ここになじんでいくしかないのです。
病み村には病み村の生き方がある。
それを教えてくれた生き物がいます。
…だから…だからーまだーねーむらーなーいでー!!!
蛭…ヒルさんです。
病み村には毒の沼地でがっつり生きていけるように進化したヒルさんをはじめとする様々な生き物がいます。
もうね…ヒルさんはぞっとしますよね。
すごい速さで、_へ_へ_へ_へ_←こう動いてきますからね。
でも、このヒルさんたちの病み村での進化を考えるとすさまじいものを感じます。
まず毒の沼地で生活しているという点。
まるでコアラがユーカリの葉をもしゃもしゃと食べるように、毒素をものともせずに生活しているわけですよね。
しかも色味もね…よく溶け込んでる。
ちょっとした木の根っこみたい。擬態です。ムラタだって擬態したい。
ヒルさんから環境による進化を強く感じます。
すごい…ヒルさんすごい。
そして大欠片をドロップしてくれるから怖気を感じつつ、全滅させていくことにします。
ヒルさんが待機しているところは大きな木の根っこなのですが、ここには別のエリアにつながる箇所があります。
『大樹のうつろ』へ向かうことができます。
こちらは本編には関係ないところなのですが、とある親子の行く末を見届けるためにタイミングを見て向かわせていただくことにします。
病み村はそのほとんどを毒の沼地で埋め尽くされていますが、アイテムもたくさん落ちています。
中でも『毒の霧』はムラタのフェイバリット呪術です。病み村より先で大活躍します。いやっほーう!
しばらく滞在させていただいて、すっかり毒気にも慣れてきました。
この調子で鐘を鳴らしに向かわせていただきたいと存じ上げます。
次回はお乳の方をエイムモードでじろじろ見るよ!!
よ死なに。
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