わんぱくたちよ!センの古城へ集え!!
二つの鐘を鳴らすと何かが起こる…そう教えていただき、上と下の鐘を鳴らすことに成功。
まさか巨人さんの目覚まし用だったとはね!!びっくり!!
他に起こす方法はなかったの?と思いつつ、新たに開かれた『センの古城』へ突入させていただくことにします。
カタリナのジークたまねぎさんが萌えすぎてつらい。
センの古城へは不死教会区の鍛冶屋・アンドレイさんのところの篝火から行くことができます。
実はかなり早い段階から手前までは行けるのですが、門が開かないのです。
その門が今回鐘を鳴らすことで開くわけです。
門が開く前に一仕事。
ダクソ界でおなじみの萌えたまねぎおじさん、ジークマイヤーさんとお話しておきましょう。
うん、かわいい。
おじさんなのにかわいい。
なるべくならいつまでもここでうーむむうなっていて欲しい。
門が開いた後に再びセンの古城へ向かうと、門の前で困っていたジークたまねぎさんの姿はもうありません。
よかった…悩みを一つ解決です。
ここ、センの古城はたの死いアトラクションが満載です。
わんぱーくこう血ですか?ここは!と思うくらいのたの死さです。
最初に出会うのが
ドキドキ☆ギロチン橋です。
ゆあーん…ゆよーん…と左右に動くギロチンが行く手を阻むのですが、慣れるとすいすい行けるようになるのが不思議です。
ドキドキ☆ギロチン橋は全部で四つあり、最初のギロチン橋に関してはうっかり落ちても大丈夫。
むしろアイテムが落ちていたり、楔のデーモンさんがいらっしゃったりなので、落ち着いたら進んで落ちていくこともあると思います。
もう一つは巨大な鉄球がごろごろと床目いっぱいに転がっていくアトラクションなのですが、ムラタは体力が低いので
よく轢かれてました。※10回くらい。
ようやく鉄球を攻略できたあたりでアイテム探索を行っていたところ…発見してしまいました。ジークたまねぎさんを。
ゴ ロ ゴ ロ が 速 す ぎ る ! !
愛おしいと思いました。
伝えたい…
ゴロゴロに向かっていくのではなく、ゴロゴロについていけばいいのよ…って伝えたい。
でも、ムラタは黙っていることにしました。
ジークたまねぎ氏の悩める姿をいつまでも眺めていたかったからです。
ジークさん…思案しすぎてそこから落ちないように気をつけてくださいね。
ムラタダークソウル…最強の剣、入手。
話は変わりますが、センの古城まで近接武器はロングソードと盗賊の短刀で生きてきました。
センの古城は出血がすごい!という理由で『盗賊の短刀』で制覇しかけています。
ロングソードはリーチの関係で仕方なく装備をしています。
本当は別の武器がいいのです。
それが『バルデルの刺突直剣』…通称:バル直です。
ムラタは初めてのダークソウルの時、バル直を愛用していました。
ガーゴイルさんの攻略前にバル直を手にし、そのまま浮気することなく強化を重ね、最終戦を終えました。
当時から聞いていたのですが、バル直…ドロップ率が非常に悪いそうです。
そもそもバルデルさんがそれほど多いわけではないですから。
今回も早めにバル直が欲しいと何度か挑んでいたのですが、どんどんバルデルの防具だけが集まるという由々しき事態に陥っておりました。
…もうあきらめるしかないの?
ロングソードで最後まで行けというの?
そんな時に見つけたのが…
『貪欲な金の蛇の指輪』です。
これはジークたまねぎ氏を悩ませる鉄球ゴロゴロに抗わず、むしろ追いかけていった先で発見することができます。
貪欲な金の蛇の指輪をつけるとですね…
アイテム発見力が上がるのですよ。
アイテム発見力=ドロップ率。
というわけで、センの古城を一旦出まして(デスルーラ)、バルデルさんを倒してまわること数分…
…出ました!!!!!!
バル直出ました!!万歳!!
そう。
これが欲しかったのです。
技量補正がかなり良いロングソードと同じモーションの剣が!!!
ダークソウルリマスター、折り返し手前で
(ムラタにとって)最強の近接武器が手に入りました。
嬉しい。
これでセンの古城もばっちr
あ……YOU…DIED…。しにました。
まだ強化していないのでバル直自体が弱々だったのもあるのですが
盗賊の短刀の操作にどっぷり浸かってしまったムラタがいるのも事実です。
武器の操作は慣れが重要。
すっかり短刀操作に慣れてしまったのを少しずつバル直方面に強制させていただくことにします。
さぁ、特訓だ!!
よ死なに。