バハムートさんの提案『皆のために人間辞めるよろし』
クリスタルの中で伺ったのは、悪ひろしが王家に復讐しようとしていること。
悪ひろしは現状では不死身だということ。
不死身の悪ひろしを倒すには、真の王になること。
そして、真の王になるために人間辞めろ…ということでした。
第十四章、アンブラちゃんと帰郷。
いきなり場面が変わって、ぽかーんの状態で第十四章が始まりました。
不安だけど大丈夫。
アンブラちゃんが一緒だから。
神影島からガーディナに戻りましたところ、おんもが夜の世界になっておりました。
そこらじゅうにシガイのお友達がいらっしゃいます。
全然倒せる気配なし。
相手がトンベリちゃんでも今は逃げます。
見よ!…ロスリックで鍛えられたこの逃走術を!!
もう、完全に何が起きたかわかってない状態で。
壁に張り付いているタイプのシガイのお友達なんて初めて見たよ!という状態で。
エヴァンゲリオンQの冒頭を思い出しました。
誰かシンジくんに何があったのか教えてあげればいいのに…。
ただ、さすがはスクエアエニックスさん。
きちんと空白の数年を説明してくれる方が現れました。
ぷっぷー!と車が走り寄ってきて現れたのは…
…た、タルコットくん!?
あの、カエムの岬で横切ろうとするとイラッとする仕草で横に避けるタルコットくん!?
タルコットくんによると、イオスは完全に夜に包まれていて、シガイのお友達が溢れかえっている。
一般の方々はレスタルム等の大きな街に避難している。
そして、これまで一緒に戦ってきた仲間たちはシガイの駆除を行っている。
…だ、そうです。
世界…変わりすぎ。
車中でざっくりと説明を受けたところで、ハンマーヘッドへ到着しました。
久々!そして、最期の戦いへ…。
全員老けてました。
母さんもコーチもしんちゃんも健在。
でも、三平がクリスタルにめり込んでからあれこれあったようで。
母さんは目が見えなくても料理ができるようになっていたし、コーチは髪型が変わっていたし、しんちゃんは自分をおっさんと呼ぶようになっていました。
同窓会状態ですよね。
久々~!みたいな具合で。
でも、久々~♪と軽い気持ちでいられるのも限られているのですね。
バハムートさんに『人間を辞めるように』と勧められているので。
仲間との再会を楽しみたいのはやまやまですが、さっさと王都インソムニアへ出発します。
ここで、最後のキャンプが始まりました。
久々の母さんの手料理…何をいただこうかな~…と考えて、
『熱々厚切りステーキ』に決定。
タッカさんにカトブレパスの肉をとってこーい!と言われていた頃が懐かしいです。
最後のキャンプ。
レベルは75になっていました。
このキャンプでね、ほろっとしましたよ。
あぁ、最期なんだなーって。
さぁ、世界に夜明けを取り戻すための最終決戦の開幕です。
インソムニアへ帰還します。
よしなに。
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