『NIOH/仁王』は血なまぐさいだけじゃない!
NIOH/仁王の体験版で遊んでみた感想、その2でございます。
最初は和風ダークソウルだ!人斬りラストサムライじゃ!と思っていたのですが、決定的に違う箇所があるのです。
それは随所に見られる『かわいい』の存在です。
ゲームタイトル時がなんだかかわいい。
ゲームが始まり、どんな過酷な戦場にたたき出されることやら…と眺めながらボタンを押します。
するとタイトル画面のあちこちにほんわか彩りを添える不思議な存在がいるのですね。
緑色の鳥?やら、わんこやら。
あとは…もののけ姫に出てきたコダマっぽい緑の小人。
ここ、ほっとくともう一匹出てきて、チャンバラを始めるのです。
なにこいつら…
かわいいじゃねえか!!!
かわいいの正体は守護霊様たち♪
ゲームを始めて、最初はわけもわからず死んだり斬ったり斬られたり…という具合なのですが、だんだん慣れてくるとダクソの篝火を行ったり来たりみたいな状態になります。
ダクソの篝火というのが、NIOH/仁王の中ではこの『祠(ほこら)』というか『お社(やしろ)』になっています。
ここであれこれできるようなのですが、緑の小人がいらっしゃいます。
かわいい。使者たん…。
ちなみにこの子はプレイヤー以外のお友達が来るとお椀だけになって見えなくなってしまいます。
とんだ薄情者でした。
画像を撮ろうと思ったら、既に『落命』してました。無念。
他にもメニューから『守護霊』なるものを選択してみました。
すると、
出てくる
出てくる
サメやらわんこやら鳥やらが!
やっぱりね、最初は犬でしょう。
※狼らしいです。でも、犬でいいのですよ。かわいいんだもの。
守護霊ごとに気力の消費や防御の上昇があるみたいですが、今は好き好きでいいや~と思っております。
わんこが二匹いますが、気力に関するステータスが上昇する火のわんこをお供させることにしました。
まだ本当に序盤でうろうろしておりますが、文字を読むだけでも楽しいです。
連休中に体験版をクリアすることはできるのでしょうか。
今はまだシステムと操作に慣れつつです。
ちょっとずつ日本の闇夜に足を踏み入れていこうと思います。
よしなに。