順調だった仁王に不穏の影…。
二つ目の社の発見、迷子の木霊の大捜索、武器収集…うん、仁王楽しい。
そろそろ先に進みますか…というところで、鍵のかかった門を発見。
鍵はいったいどこにあるのでしょうか。
澱みより鬼来る。
門が閉まっているので、辺りの探索を開始します。
近くにいたお友達は弓無双と槍で片付けておきました。
屋内に入ってみるとアイテムがあります。
このゲーム、ご遺体からアイテムを取る時にセリフが出るのですね。
こんな風に。
最期の一言、とでもいいましょうか。
あちこちでそういったご遺体があるので、その方の最期のドラマがどんなだったかを想像できます。
話はぶっとんでしまいますが、自分が印象に残ったのは…
この梯子のご遺体のセリフ。
すまんなぁ…って謝っているのですね。
梯子を蹴落として下に行くと、上がりたいのに梯子を上げられてしまって逃げ遅れた人がいます。
この人間臭さがたまらないと思いました。
話を戻してまして、先ほどのお部屋。
あの奥にもなー…アイテムあるよなー…でも、謎の歪みというか澱みというか…変なのです。
絶対何か出てきそうです。
ほらー…10秒ももたなかったよー…。
ボスだって…信じてたのに…。
その後も何度かの落命を繰り返し、ここは回復アイテムだ!と集めまくりました。
現状最大所持は3つですが、お友達からドロップしたのを拾えば10個まで集められるのですね。
レベルアップもして、いざ尋常に!
と、なんとか勝てました。
勝つとセリフが流れるのですが、どこかのマンガかゲームで出た『妖刀にとりつかれちゃった人発言』してますね。
思ったとおり、先の鬼の先に『村長屋敷の鍵』がありました。
そこでも、『人が鬼になる』なんて言ってますね。
よもや先ほどの鬼は村長一家の身内でしょうか。
何はともあれ、無事に鍵を入手しました。
よかった…これで制覇の証、もらえるよね!
と、鍵を使って開門。
…うん、まだあった。広がる血なまぐさい闇夜が続いている…。
体験版、どこまで遊ばせてくれるのでしょうか。
今のがこのエリアのボスかと思ったら、違うのですね。
わかりました。
再び迷子の木霊を求めて、闇の中を駆け巡ることにします。
よしなに。