不思議な力で開けられない扉が開くようになりました。
大宰府後半戦の遺跡をぐるぐるぐるぐると回りまくっていたところ、とある装置のおかげで今まで開けなかった扉が開くようになりました。ありがたいことです。
奥には武装した誾千代さんが。
仁王初の共闘と、大宰府のボス・偽立花宗茂さんの攻略が始まります。
土壇場で戦ってくれない誾千代さん。
やっと扉が開放されたよ!というところで、緊張が走ります。
おそらくボス戦。
今度はどんなボスなのでしょうか。
あれ?誾千代さん…?
たまたま見つけた温泉からの動画が以下になります。
誾千代さんは旦那さんである宗茂さんの捜索を単身で行っていたようですが、扉の仕掛けで進行が妨げられていたようです。
このスイッチ。
二人で手をかざさないと開けない仕組みになっているのですね。
開いた後はどうなるのかな?と眺めていたところ、誾千代さんもちゃんと戦ってくれます。
しかも電気びりびり武器を持っているので、かっこいいし、ちょっとうらやましいです。
ただ、避けるということをご存知ないようで、真っ向勝負を仕掛けていらっしゃいますね。
この調子で奥にいるであろうボスも囮になって戦っていただこう、と。
後ろでぽたぽた焼きでも食べてますから、と。
そうして迎えたボス戦が以下になります。
誾千代さん、まさかのボス戦離脱です。ちくしょうめ!!!!!
離れて近づいて、柱の陰に君と僕。
せっかくボス戦共闘!と思っていたのに、誾千代さんが戦線離脱をしてしまったので、おとなしくタイマン張ることになりました。
大宰府、キター!
お相手は立花宗茂さんに扮したエドワードケリーさんです。
ここでは偽宗茂さんと呼ばせていただきます。
偽宗茂さんは四度目のチャレンジで倒せました。
以下、攻略時の動画になります。
宗茂さんの一番厄介な攻撃は居合切りでしょうか。
ぐるっと刀を回して、鞘に納めて…タタタと走ったかと思えば斬りつけてくる!と。
こっちは着物なのに、鎧武者が容赦ねぇ!!と。
ただ、戦っている最中に気づきました。
居合切りも壁を挟めば届かぬ…と。
あとはもう、気力切れを狙って
組み討ちを
ずばしゅ!!
です。
対人間の場合、相手も攻撃をすると気力切れを起こすので、それを狙っていけばそれほど脅威ではないな…と思いました。
気力切れのところで手裏剣を投げたら、もっと楽だったのになぁ…とあとになって気づきました。
飛び道具をどうでもいい時に出してしまう癖、なんとかしたいです。
討伐完了で雷犬入手!ほら、お手!!!
偽宗茂さんの討伐が無事完了しました。
当の本人も無事。
よかったよかった。
そんなめでたしめでたしな動画が以下になります。
めでたくなかった。
これ、終わってから気づいたのですが、ミッションのタイトルが『眠る霊石』だったのですね。
宗茂さんを探すことに夢中で、全く本編の意図を考えておりませんでした。
何故、宗茂さんが大宰府に来たのか…
それはあやかしが出たから。
あやかしが出たのはビッグなアムリタがあったからですね。
それがあればばんばん能力開花できたのに!!!
そんなムラタウィリアムを置き去りにして、最後はラブラブな雰囲気で終わりました。
ついでに桃色の犬ももらえました。
わんわんわわーん。
なんでかなぁ…犬、大好きなのに桃色の雷犬はちょっと好きになれない。なんでかなぁ…。
結局、立花夫婦は仲が良かったのでしょうか。
仁王界では絆があって…という描写ですよね。
そのあたりはヒゲに本をお借りして読んでみようと思います。
※宗茂の本は持ってませんでした。
これにて九州編のメインミッションが終わりました。
日本史を全く理解していないムラタが、立花さんのことや黒田さんのことを知ることで、日本史博士への一歩を踏み出せたような気がします。
幕府はいつ開きますか?
幕末は江戸幕府だけですか?
日本史に疎いムラタの仁王はまだまだ続きます。
よ死なに。
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