【NIOH2/仁王2】弥助さんと御前試合! 異国の首飾りじゃなくて…ギブミー熊八(アトラスベア)!! プリーズ!!…でござる。

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前作で登場した守護霊も仁王2で出てくるようです。

仁王シリーズのお楽しみの一つ・守護霊。
進めていくうちに、前作で登場した守護霊も多数登場することが判明しました。
ということは…ムラタが愛してやまない、あの熊、『熊八』も登場するのでしょうか!!

新旧守護霊…分霊参り!

憑けることで能力をアップさせる守護霊。
多種多様にいらっしゃいまして、能力をアップさせるだけでなく、外見もまた愛おしい姿で楽しませてくれます。

今作でも新しい登場人物とともに新守護霊が登場しているのですが、なかには前作で活躍していた守護霊も登場するようです。

そうですよね、前作よりも前の時代ですからね。

前作で登場した守護霊も登場するのがわかったのは
サブミッション『蝶と蝮』の攻略後のことでした。

このミッション…やたら難しくて、30回くらい死んでいるのですが…ようやくクリアをした時にですね…


『薄氷蝶』を分霊していただきました!
やったね!!

前作、お濃さんはボス・雪女として登場し、撃破すると薄氷蝶を分霊していただくことができます。


※お濃さんの本名は帰蝶さんだから、蝶が守護霊って書いてありますね…勉強になります!!

オリジナルキャラ(忍びのお姉さん)や、九州地方の武将(誾千代さんとか官兵衛さんとか)の守護霊は残念ながら登場しませんが、それでもかなりの数の守護霊になります。

そこでムラタが思い出したのは
熊八の存在でした。

熊八の本名はアトラスベア。
信長さんに仕えていた黒人の武将・弥助さんに憑いている守護霊です。かわいい。

弥助さん、前作では佐和山城のボスとして登場されました。

今作は信長さんがぶいぶい言わせている時代ですからね、弥助さんだって現役ですよ。
そのうち…そのうち…と思っていた矢先、すぐに機会が訪れました。

サブミッション『御前仕合』です。
…近頃仕え始めた侍…誰かしら?と思っているうちに御前仕合の会場へ。
そこに立っていらっしゃったのは…

や、弥助殿ぉ!!

まずは顔面に一発お見舞いして、御前仕合開幕!!
以下は9戦目の様子です。


強かった…御座狼の卑怯を上回るほどの脳筋スタイル。
毒がほぼ効かず、超苦戦を強いられました。

でも勝ちましたよ。
だって熊八がいただけるのでしょう、勝ちますよ。

ね。
熊八ちょーだいよ。

熊八と駆け巡る血塗れの戦場を想像しながら、うきうきした気持ちで話しかけました。

ところが、
え、なんか首飾りもらった。いみふ。

『異国の首飾り』
…いみふ。

そうじゃねえよ。
こう、影絵的な演出でさ、それが終わったら御座狼の肩に熊八がこう…ばーん!と。

御前仕合では熊八はいただけませんでしたちくしょう。

でもいいの。
何度か熊八が見れたからいいの。
かわいかった。
おててかわいい。
あんよもかわいい。
元気ならさ、それでいいの。嗅ぎたい。撫でたい。嗅ぎたい。嗅ぎたい。

そのまま御座狼は心を凍らせながら次なるメインミッション『屍山氷河』へ向かうのでした。

・・・・・
話はだいぶ飛んでしまいますが、熊八ことアトラスベアは後に分霊していただけます。
本能寺の変が起こった後のサブミッション『侍う者』です。

このサブミッションでは弥助さんと協力プレイをしていくことができます。

本能寺の変で信長さんのご遺体が見つからなかった…というのをいろいろな本で拝見させていただきました。

仁王界隈では
『弥助さんが生前の主の命に従った』という解釈なのですね。

このあと、前作の『信長さんを蘇らせるために佐和山城へ…』につながる…と。
すごい!! しっくりしました。

そして…ミッションをクリアする際、念願の熊八を分霊していただけます!!


よし!!

むふう…かあいい。

いとおしい。

嗅ぎたい!!!

今作でもアストラベアを熊八として愛でていきますが、ステータスは御座狼とは合わないことがわかりました。
※御座狼→陰からこそこそ 熊八→正面から堂々

しからば!!!
庵憑きに!!
むふーーーーーーーーー!!!

こうして、最愛の熊八を手に入れることができました。
いつまでも我が家でごろごろしていただければと思います。

ちょっと熊八、嗅いできますね。

よ死なに。

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