半蔵さんからの近道の提案。
大阪へ…大阪へ…と四国を無視してまで向かったのに、肝心の家康様はなんと江戸にいらっしゃると。
早速向かうことになったのですが、そこで服部半蔵さんから『うちを突っ切れば早いよ!』という謎の提案。
絶対それ遠回りだよ!と思いながら、服部家のお宅訪問としけこむことになりました。
仕掛けいっぱいドキドキ物件・服部家。
そんなわけで伊賀の忍者屋敷に到着しました。
こんにちはー!半蔵くんいますかー!?
伊賀というのは現在の三重県ですよね。
三重県といえば、伊勢戦国時代村!と思っていたら、現在は『伊勢安土桃山文化村』にお名前を変えていらっしゃいました。
小学生の頃に伊勢戦国時代村のお化け屋敷に入って以来、どんなにちゃっちいお化け屋敷も入れなくなりました。
オススメです。
そんな伊勢戦国時代村(伊勢安土桃山文化村)にも忍者屋敷がございまして、その時の記憶をたどりながらプレイをさせていただきました。
ムラタのプレイスタイルですが、いつも探索の時は壁に沿って歩いています。
もちろん、壁を殴るためですが。
そこで発見してしまいました。
回転扉!!忍者屋敷っぽい!!
こんなの一般人には見つけられまい!と思っておりましたが、
ちょっと観察をすると床に回転時した跡があるのですね。
むしろ後半は回転扉だらけになるので、ムラタがそれほど優れているわけではありませんでした。無念です。
ちなみに仕掛けはほかにもありまして
落とし穴からの被弾とか、ピュアな気持ちで引っかかりましたよね。
びっくりしているのですが、それを悟られないように身振りでごまかしました。
このように仕掛けが盛りだくさんの忍者屋敷。
地形さえもムラタウィリアムさんを惑わします。
途中にあった部屋の上下が逆さまになっているところは酔いました。
これでも平然と生活する。
それが忍者なのですね。
ムラタには無理っぽいです。
三半規管がもうダメ!って言ってます。
忍者屋敷のボスはカエルの形のお父ちゃん。
ぐるぐるぐるぐるさんざん迷った挙句、ここから先にはボスがいます…というあたりに出ました。
こだまちゃんの迷子捜索も無事に終わりましたので、早速この屋敷の主にご挨拶させていただきましょう。
大蝦蟇です。
初見で悟りました。
このカエル、
そんなに強くない…。
というわけで、
二戦目でどっちが上かを教えてさしあげました。
ちなみにこの忍者屋敷でカエル父ちゃんを倒した後に
正体が先代服部半蔵であることが発覚。
カエルでいいの?
カエルの子はおたまじゃくしじゃないの?
いろいろ思うことはありますが、このシーン好きです。
カエル、かわいいですし。
なんていうか…すごくマゾ面なんですよね、カエル父ちゃん。
そして服部半蔵さんの声はファイナルファンタジーVIIのセフィロスさんとご一緒なのですね。
声の主のファンの方を一人存じておりますので、お伝えさせていただこうと思います。
そして以後、すっかり味をしめたムラタウィリアムさんにアムリタ稼ぎの標的にされてしまうわけです。
カエル父ちゃんの攻略ですが、あまり離れないようにするのがポイントだと思います。
初見は間合いを取っておりましたが、離れると投擲武器をじゃんじゃん出してきて面倒です。
べったり背中に張り付いていた方が倒しやすいと思います。
その他に困ったのは、ボスまでの道のりでかなり迷子になること。
一方通行の回転扉だらけで、今いったいどこだっけ?ってなりました。何度も何度でも。
道しるべのお札なんかを使うとよろしいかもしれません。
今回の伊賀越えが本当に近道になっていたのかは今となってはわかりません。
なんとなく半蔵さんが家の自慢をしたかっただけなのではないかと思っています。
でも、忍者屋敷はとても楽しかったので良しとします。
お菓子もお茶も出ないけど、また気が向いたら服部くんちに遊びに行こうと思います。
よ死なに。
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