ケリーさんを追って東海道中跳梁跋扈。
比叡山でケリーさんが家康さんを狙ってる！ということで、急いで家康さんのもとへ向かうご一行。
その途中で季節外れに彼岸花が咲いて、作物が育たないよ！という二俣の情報を入手しました。
こちらはくのいち・お勝さんの出身地だそうで…今度はお勝さんのお宅訪問をさせていただくことになりそうです。
鬼と彼岸花…まじびびりで攻略！鬼女さん。
薄暗く、霧が立ち込める二俣へやってまいりました。
浜松よりも西なのでしょうか。
このエリアは上がったり下がったりで、今どこかしら？と迷ってしまうのですが、
一つ橋をかけてしまうととたんに優しいマップになります。
気づくとボス手前まで行ってしまうので、途中で探索足りてないよ！と引き返した土地でもあります。
この二俣は家康さんのご長男の信康さんの亡くなった土地で有名とのこと。
ならばボスは信康さんでしょうか？と、意気込んだのですが出てきたのは鬼女さん。
怖い！！って思いました。
今までのボスの中で一番恐怖を感じました。
でかいし、爪長いし、顔が！！！
とっても怖かったので、鬼マダムと名付けました。
名付けたところで怖さは少しもなくなりませんでした。
ただですね、鬼マダムも蛙とうちゃん同様、それほど苦戦せずに討伐することができました。
攻撃範囲がどこかのマゾ蛙と似ているのかもしれません。
攻略のポイントですが、思い切って懐に入ることかもしれません。
爪の攻撃が特徴的なのですが、懐まで入ってしまうと当たりません。
攻撃の隙を狙って背後に回り込んだりしていますが、爪で薙ぎ払う攻撃が当たってしまうので欲張らないようにしないといけないかな…と。
よく見ていれば大丈夫だと思うのですが、何しろおっかないので、びくびくしながら戦っていたのはここだけのお話。
戦闘後は美人くのいち・お勝さんの出生が明らかになります。
美人。
もしかして、さっきの鬼マダムはお勝さんの…。
鬼マダムさん討伐後、ミッション完了とともにムービーが流れました。
登場したのは美人くのいち・お勝さんです。
…んー…と、兄さんを殺した？
と、いうことはですね…。
お勝さん→家康さんの娘で信康さんの妹
鬼マダム→信康さんの母上様
＝鬼マダムはお勝さんの母上様、お元気ですか？ってことになるのですね！！
ほら泣いてる。怖い。
伊賀では半蔵さんところのとうちゃんと戦ったところでしたが、まさか二俣ではお勝さんの母上様と戦っていたとは。
ごめんなさい。
家族間の問題に口…どころか刃物を出してごめんなさい。
ところでどうして家康さんは息子に切腹をさせたのでしょうか。
海坊主（うちの）に聞いたところ…
１、信長さん（織田）の娘さんが信康さんの正室（本妻を正室っていうらしいよ！）
２、信康さんの母上様（鬼マダム）と信長さんの娘が嫁姑問題で仲悪し
３、ついでに信康さんも信長さんの娘と仲悪し
４、娘、父親にちくる
５、謀反の疑いをかけられて家康さんに『信康さんの切腹』を命じる
…と。
もうちょっと円満な解決はなかったのでしょうかね。
それができないのが戦国時代だったのでしょうね。
あと、松平信康！と叫んだだけでこれだけの情報が出てくる海坊主がすごいです。
大変勉強になりました。
こうしてお勝さんにも心を許されたのか、玉兎をいただきました。
うさろう…かわいいね。
どや！って感じの顔をされていると思います。たぶん、オス。
うさろうはムラタととても相性の良い守護霊でした。
一番長く憑けていたと思います。
というのも、薬の回復効果が上がるのですよ！！！
仙薬をがぶ飲みするムラタスタイルではとってもありがたい守護霊でした。
以後、しばらく蜘蛛（仙薬マラソン）→うさろう（メインミッション攻略）→蜘蛛（仙薬マラソン）を行ったり来たりで守護霊を憑けかえております。
今後、ますます険しくでなるであろう道のり。
うさろうと一緒にぴょんぴょこ跳ね回って攻略させていただきたいと存じ上げます。
よ死なに。
