ついに関ケ原の乱へ!
おそらく仁王のメインイベントである関ケ原の乱。
伏見城で鳥居殿を見送った後にウィリアムさんも大砲片手に合流。
黒田さんの兜を中心にあれこれつっこみたいところがありますが、ぐっとこらえて戦場を駆け巡ることにします。
大谷吉継さん攻略! その蛾はいただけないのですか。
伏見城に寄り道をしたウィリアムさんもなんとか関ケ原に到着。
開幕時のムービーを見た時に、この牛を連れた鉄板頭は誰!?ってなりました。
黒田さんです。
すごい兜でした。
兜の話は置いておきまして…
関ケ原の戦いですが、予習をさせていただきました。
ヒゲに借りた
この本で!!
長篠の戦いから近代の冷戦までじっくり書かれております。
戦争スタイルの進化を垣間見た気がします。
…で、上記の本で勉強させていただいたのですが、関ケ原の戦いって…
1、西軍の小早川さん裏切る。
2、西軍の大谷さん、小早川さんに叩かれる。
3、大谷さんの陥落により西軍が不利に。
4、いろいろ。
5、東軍勝つ。
ですよね。
ムービーでは大谷さんが本気を出して、東軍には『鬼が出た!』と報告が入ります。
そこで妖怪ハンターのムラタウィリアムさんが暴れん坊将軍よろしく、パカラッパカラッと出陣していくわけですね。
大砲ドーン!鬼が出た!のくだりは仁王オリジナルでしょうが、別の部分に関しては史実にのっとった形でとてもわかりやすかったです。
予習、大事!!
大谷さんとのバトルはミッション関ケ原が始まってわりとすぐでした。
ちょっとした未知との遭遇。
ありがたいことに、初見で倒せました。
派手な動きは特になく、後ろも簡単にとらせてくれます。
落ち着いて回避して、回復していけば問題なく倒せるかと思います。
たまにスタミナ切れを起こすので、地に落ちた時は猛ラッシュ。
飛縁魔さん同様、飛んでいる相手にはクナイや手裏剣を投げて落とした方がもっと簡単に倒せたかもしれません。
倒した後に大谷さんに憑いていた守護霊の蛾の女の子がひょーっと出てくるので
分霊しちゃう?蛾、もらっちゃう?と思って楽しみしておりました。
が、この蛾の女の子はもらえませんでした。
※その後のサブミッションでももらえません。何か条件があるのでしょうか。
蛾ではなく、蝶だというのを知ったのはこの記事を書く前に『大谷家の家紋、二つのうち一つが対い蝶(むかいちょう)』という情報を目にしてからです。
これが家紋の対い蝶。
…止まってる時に羽が開いているので蛾だとばかり思っていました。
蝶です。
関ケ原のラスボスは鬼こと島左近さん!
メインミッション『関ケ原』のラスボスは島左近さんです。
ここの板を越えた向こうにいらっしゃいます。
登場と戦闘シーンをおさめておきました。
ありがたいことに、左近さんも初見で倒せました。
左近さんはリーチを活かした攻撃が得意…のように見えますが、実は超接近攻撃もしてきます。
大谷さんの時のようにぐいぐい攻撃を欲張っていれると
頭突きなどの反撃に遭います。
他にも槍の柄でくいっと足をとったりするので、抜け目がないかっこいいおっさん!というイメージがつきました。
守護霊による雷の槍も注意が必要です。
攻撃範囲がちょっと広くなるのですね。しかもすっごく動き回ります。
雷をびりびりさせた状態で急に突進してこられるとびっくりしてしまうのですが、そこが攻撃のチャンスかな…と思いました。
背中に隙ができるのです。
ただし、ここでも攻撃を欲張ると手痛い反撃に遭います。
ご注意を。
大谷さんからは守護霊をいただけませんでしたが、大谷さんからはいただくことができます。
ありがとうございます。
唐獅子くんをいただきました。
つけてません!!
同じムービーの中で関ケ原にガシャドクロが出現するのですが、こちらは次回のメインミッションでの討伐となります。
舞台は合戦真っ只中!関ケ原を駆け巡れ!!
エリアの攻略ですが、何しろ合戦の真っ只中ですので広いエリアのあちこちにお友達がいらっしゃいます。
一人のお友達に見つかると、あれよあれよという間に取り囲まれてしまいます。
で、落命。
真っ向から突っ込むとたくさんのお友達や鉄砲・大砲の餌食になってしまいますので、ムラタウィリアムは川沿いにこっそり敵陣の背後から攻め入っています。
もう…東軍のみんなに教えてあげたい!って思いました。
後ろからだとやりたい放題なのですが、ここでも注意が必要です。
櫓にスナイパーがいらっしゃるのです。
こちらは鉄砲狙撃でささっと葬らせていただきました。
あちこちにお宝があるのですが、全てのお友達…主に砲撃部隊を倒してから回収していくのが良いと思います。
迷路のようにはなっていないのですが、広いエリアなので目印になるものを覚えておきながら進むのが良いかと思われます。
最後に『関ケ原』ですが、ちょっとおもしろスポットがありまして、
矢が途中で止まっているところが数か所あります。
ぜひ関ケ原に来た記念に写真を撮っていただければと存じ上げます。
よ死なに。
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