深淵の監視者を倒しましたので、本線を進めます。
強敵、深淵の監視者と殴り合ったファラン不死隊時代。
思い出に別れを告げて、拓かれた道を進むことにしました。
新たなエリアの名は『カーサスの地下墓』…祝福された武器、持っていませんけど大丈夫でしょうか。
つかの間の燻り期間。
ボスを倒して、火の力を得ました。
ようやく、この状態が『生身状態』だということを最近理解しました。
ぶすぶすと燻(くすぶ)っているので、燻り期間と呼んでおります。
体力がとっても高いし!白サインも見えちゃうかもしれないし!ということで慎重に進んで行きます。
カーサスの地下墓はその名の通り、骸骨のお友達と墓守のお友達がいらっしゃいます。
骸骨のお友達は最高でも二回しか蘇らないので一安心。※目が光ってる子が二回蘇る
墓守のお友達はごろごろ透明になって突っ込んでくるけど、タイマンに持ち込めば大丈夫。
慎重に、慎重に進んで行きます。
燻り期間、大事ですから。
罠だってすぐ発見しちゃう。
墓地に罠はつきものだから。
そんな風に慎重に行動していたのですが、坂道に出た時、どすんと後ろで音がしてそのまま落下しました。
MUR@TAには何が起こったか、すぐには理解できなかったのでした。
わかったのは、大事にしていた燻り期間が一瞬で終わったということでした。
原因はこいつ、名付けて『亡者玉』
なるほど、あいつか。
燻り期間を奪ったのは、あいつか!!!
坂道をごろごろ転がっている大玉を発見しました。
あれにはねられてしまったわけです。
交通事故です。
しかし、あの玉…何人もの亡者、というか骸骨がくっついています。
どこかの塔を思い出しますね。
そういうわけで、『亡者玉』と呼ぶ事にしました。
亡者玉のすごいところは、一方通行ではないところ。
上から下へ移動するのは理解ができるのですが、なんと下から上も移動しちゃいます。
なんだか元気。
でも、一本道を占拠するのはやめて欲しい。
なんとかできないものか、と矢を放ってみたり、剣で斬ってみてもまるでダメです。
むしろ剣で斬ろうとするとはねられて落下します。無念。
実はこの亡者玉、操っているやつがいるのですね。
画像をうっかり撮り忘れましたが、骸骨の中に『黒い布』を巻きつけた子がいるのです。
坂道の下、入り口をくぐったすぐ右に隠れてました。
その子を倒すと、亡者玉は分解されて一般不死者も通行が可能になります。
おそらく、黒い布…呪術師か魔術師の骸骨くんが操作していたのですね。
亡者玉は後半も出てくるので、黒い布の骸骨くんを早めに探すのが良いと思います。
ただし、亡者玉はお友達にも攻撃判定があるので、ちょっとしたソウル稼ぎに眺めているのも良いかもしれません。
春に限ったことではないので、どの方も急な飛び出しと回転亡者玉にはご注意を。
悪くない年度初めが皆さまに訪れたら…と存じ上げます。
よ死なに。