【DARKSOULS3/ダークソウル3】闇喰いミディール戦、開幕! 攻略のコツはロックオン無しと頭狙い!<THE RINGED CITY>

110戦1勝109敗、ミディール戦。

シラさんから依頼されたミディールさんの討伐。
かる~い気持ちで始めたのですが、驚くほどこてんぱんにやられました。
でも、MUR@TAの心には『諦めない心』がありました。
MUR@TA独自の攻略方法と思い出を記載させていただきます。

闇喰いミディールさんはこう倒せ!!


休日の前の日から取り掛かったミディールさんとの戦い。
休日はミディールさんとの戦いに明け暮れました。
翌日も数時間かかりました。

100戦以上挑みまして、ようやく勝てたのが以下の動画です。


倒せた時は嬉しすぎてムラターンがいつもより数倍多めです。

ここまで来るのに一日半、心が折れそうになりましたが、なんとか倒せました。

以下、攻略になります。

攻略その1、ロックオンしない。


ミディールさんは頭のみロックオンができるのですが、90年代ヴィジュアル系を追いかけていたバンギャ並みに頭が動きます。

なので、ロックオンしたままにすると画面があっちこっちにいきます。

MUR@TAの場合は離れた時の位置確認としてロックオンを使っています。

攻略その2、頭を狙う。


最初は足元ばかり狙っていました。
理由は怖かったからです。

でも、足元だけを攻撃していると軽く10分以上かかってしまう上に倒せないのですね。

ダメージが入らないのです。

頭は足の二倍近くダメージが入るので、積極的に頭を狙っていきました。

ありがたいことにミディールさんの頭の位置はイルシールの直剣でも届く高さにあります。
攻撃は盾受けして、頭を斬った方が早いし集中力も途切れずに済むと思います。

上記はどなたにもオススメしたいのですが、MUR@TA個人的にもう一つオススメがあります。

それはシラさんを呼ばないこと

実は火の力を持ったままでいると、礼拝堂でシラさんを呼ぶことができます。

仲間がいるのは大変心強いのですが、ミディールさんの攻撃対象が自分以外にも向くので頭を狙いづらくなってしまうのですね。
プラス、尻尾攻撃に遭いやすくなってしまうのです。

そんなわけで最初のうちはシラさんを召喚して攻略を進めておりましたが、後半は一人で行くようになりました。

ごめんね、シラさん。

100戦以上の戦い…最も多い死因はなんだったのか。


どうしてミディールさんに何度も殺されてしまったのかをまとめてみることにしました。

死因という名の注意点をまとめていけば、それだけで攻略になると思うのです。

以後は死因別に注意と対応をまとめてみます。

死因ランク1位、尻尾攻撃。


後ろの右あんよをちょっと前に出したかと思えば、ぶぉん!と尻尾攻撃。
これで何度もやられました。

もともとMURATAの体力は低めなので、一発で即死です。

こちらに関しては、やむなくレベル上げで体力にステ振り。
さらに『鉄の加護の指輪』で物理ダメージをカット
あとはよく見て盾受けをしています。

ミディールさんの後ろ脚よりもさらに後ろに行くと尻尾ぶぉん!なので注意が必要です。

しかしながら、尻尾攻撃を盾受けしながら待っていると、ちょうどいいところにミディールさんの頭がやってきます。

ピンチはチャンスでもあります。

死因ランク2位、レーザー薙ぎ払い。


ご自分の直下に炎をはいたかと思いきや、そのままビー!!!とまばゆいレーザービームを放ってきます。

これ、直線は横に避ければいいのですが、そのあとの薙ぎ払いが広範囲でどこが安全地帯なのかがわからないのですね。

薙ぎ払いは2パターンあります。

向かって左にビー!!といった時はミディールさん付近の薙ぎ払い…なので慌てて避ける必要はないです。

向かって右にビー!!といった時は要注意!!

広範囲どころか、むしろ狙ってレーザービームを放ってきます。

MUR@TAの場合は右に首が曲がったら、とにかく後ろにぐるんぐるん回避行動を行っておりました。

死因ランク3位、地面に向けての炎ブレス。


プレイヤーが懐に入り込むと、後ろ脚だけで立って、そのまま炎のブレスをはいてきます。

最初は炎だ!逃げろ!と走っていたのですが、炎が追ってくる距離が案外長く、背中から
燃やされて即死!という事が多々ありました。

それならば!と炎カット率の高い竜紋章の盾で受けることにしておりました。

これで即死は防げるのですが、油断していると尻尾ぶぉん!になるので、右のあんよをずっと見ながら次の動作を考えておりました。

以上が死因と注意点、対応になります。

パターンをつかめば単純なのかもしれません。
派手な突進攻撃も、盾受けしていれば特に脅威ではないです。
暴れながら向かってくる時も、走ってくぐれば大丈夫…という場合もあります。

ともかく強かったです。

でも、諦めるということは考えていませんでした。

いつか倒せる!と信じて、ひたすら挑んでおりました。

今ではもう懐かしい思い出になりましたが。

この攻略がどこかの世界の灰の方の参考になったら、100回以上の死も無駄にならないと思います。

倒せた誇りを胸にMUR@TAは使命に従って次のエリアへ進むことにします。

よ死なに。

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