めっきり見なくなった、『操虫棍』の文字。
モンハンクロスに関してあれこれネットを拝見させていただいております。
4、4G時代はどこでも見られたのに、今作になって『見られない言葉』があるのです。
それが『操虫棍(そうちゅうこん)』、ムラタの愛用の武器でございます。
エリアルの出現により絶滅危惧種に認定?
今作で操虫棍の人気が失せたのはどの武器でもジャンプができる『エリアル』の出現によるものだと思います。
今までは操虫棍じゃないと楽々乗れなかったものが、どの武器でも可能になりました。
そうなると、ジャンプや乗りにこだわるバッタ棍は操虫棍を持つ意味がなくなってしまうのです。
ゆ『ぼく、スラアクやりたいけどジャンプできないから…』
という操虫棍ユーザーが多数いらっしゃったと思います。
エリアルが誕生した今、バッタにとっては操虫棍などただの棒なってしまったのです。
モンハンクロス『操虫棍 GENESIS』
ただ、考え方によっては…今作、操虫棍を持っている人は操虫棍の真の強さを知っている方なのだと思っております。
というか、自負しております。
ムラタは絶対にジャンプで乗り攻撃をしない操虫棍使いではないです。
通常はエキスを取りながらの連撃、モンスターが怒った時に抑え込むために乗り攻撃という具合に状況を見ての立ち回りを意識しております。
今まで『ジャンプしかしないバッタ』というイメージを持っていた操虫棍。
それが払拭され、連撃や火力で攻められる良武器として認識されるのではないでしょうか。
今作で会える自分以外の操虫棍使いは、ある種のガチなハンターなのではないか…と存じております。
弱体化、エリアルの出現によって人気のなくなった操虫棍ですが…ここから新時代を築かせていただきます。
まだ見ぬクロスの操虫棍ユーザーに会えた時、恥ずかしい思いをせぬように本日も虫と狩り場を駆け巡らせていただきます。
よしなに。
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