ご卒業、おめでとうございます。
許可を取っていないので、誰とは書きませんが…
いつも遊んでもらっている小学生ハンターが今日、小学生ハンターを卒業されました。
四月からは中学生ハンターですが、一緒に狩りに行ってくれるでしょうか…心配です。
遊んでもらえない時は、ぱぱうえに遊んでいただきますが。
短くて長い成長の記録と現れ。
今回ご紹介させていただくのは、操虫棍・ソリッドグレイブです。
<納刀時>
<抜刀時>
印弾発射時はおなじみのかぱっ。
ソリッドグレイブはボーンロッドの上位版、とでも言いましょうか。
ボーンロッドが真白だったのに対し、使い込んだかのような茶色をしております。
モンハンクロスと小学校で生活した時間を比較するのもおかしな話ですが、ボーンロッド(小学校一年生)だったのが、いつの間にかソリッドグレイブ(小学校六年生)になっている。
それまでに行ったクエストや武器・防具作りが経験として『強さ』なるように、六年間の中で起こった数々の体験が『成長』として現れている、そんな気もします。
今日、卒業をした小学生ハンターとソリッドグレイブはとても似ているような気がします。
派生という可能性を秘めた操虫棍。
この操虫棍…実はこの撮影の時に初めて装備しました。
一度も装備したことなかったのですね。
でも、何本か用意しているのです。
というのも、ソリッドグレイブから3種類(厳密にいうとあと1種類)の武器に派生していくのです。
今までは小学生として、とにかく成長していくことが大事でしたよね。
でも、四月からは中学生として新しい自分を発見していくのだと思います。
勉強だったり、部活だったりを経験して、他の人とは別の可能性が見えてくるのが中学生時代かと。
ソリッドグレイブには3種類の可能性しかありませんが、人の生活の中では数えきれないくらいの可能性であふれていると思います。
まだ、自分の可能性を見つけ出すのは難しいかもしれませんが、新しい三年間を通して見つけられたらなぁ…と思います。
ベルダーロッドと同様、一見弱いようですが、全ての基礎と思い出の詰まった素敵な操虫棍なのかもしれません。
知り合いハンターも知らないハンターもハンターじゃない人も、卒業する皆様全員が基礎と思い出を大切にしつつ、新しい未来を始めていただければと存じ上げます。
卒業、おめでとう!
また遊んでください。
よしなに。
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