【SEKIRO】御子様のお迎えに『俺、参上!』 葦名弦一郎さんのかごめかごめ攻略…開始!の巻。

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御子様、お迎えに参上しましたでござる。

本城での探索がほぼほぼ完了しました。
というわけで、天守上層にいらっしゃるであろう御子様のもとへ向かいます。
そこに立ちはだかるは葦名弦一郎殿。
序章での仕返しもかねて、攻略するでござる。

ぐるぐるとかごめかごめで斬り、逃げろ!!

佐瀬甚助さん攻略後、新たな道がひらかれました。
屋根の外に出るとそこは天守の最上層。

鍵縄を使って早速向かってみると、ムービーが始まりました。
そしてそのままプロローグで村田御座狼の左腕をちょん切った葦名弦一郎殿との戦いが開始されます。

あの頃から村田御座狼はいろいろな戦場を駆け巡り、ボスと戦い、成長を遂げました。
けちょんけちょんにされた仕返し、ここでお返しするでござる。

いざ、じんじょーにー!!


け…けちょんけちょんにされたでござる。

葦名弦一郎殿、強いでござる。
近距離では強めの一撃や隙のない連撃を入れてきて、中距離になるとすかさず弓矢をしゃしゃって連射。
遠距離でいてもダッシュで駆け寄ってくるし!!

弾きを練習してこなかった自分を呪いました。
弾きだけでなく、避けメインでパリィをしてこなかったダークソウル、ブラッドボーン攻略を呪いました。
いえ…今まで真正面から物事に対応してこなかった自分の人生を呪いました。
もうどうしたらいいの!!

…と嘆きながら何度も何度も戦っているうちにこの方法ならばいけるのではないか?という戦法が見えてきました。

名付けて『かごめかごめ戦法』でござる。

弦一郎殿が基本的な構えをしている時はぐるぐる回って、弦一郎殿の後ろをとるようにします。
真後ろまで行かずとも、やや後ろの正面まで行くと斬りつけが成功するのです。

斬りつけ成功後は弦一郎殿の猛烈な仕返しが始まるので、ガード。


『危』の文字が出た時は一度距離を取って攻撃を出させた後に、間合いを詰められる奥義でさらに仕返し…というパターンをとりました。

大変地味で時間がかかる戦法でしたが、ここまで弾きや見切りをほとんど練習してこなかった村田御座狼にはこの方法しか残っておりませんでした。
※今なら…もっとまともに戦えます。

そして、ようやくとどめの瞬間がやってきました。


NOOOOOOOOOOOOOOO!!! 二番底おおおおおおおおおお!!!

ようやく倒せたぜFu~
というところで、
まさかの二番底、巴流 葦名弦一郎殿との戦いが始まりました。

そして、雷びりびり攻撃をいただいて、息絶えました。
巴って何さ!!バカ!!

これは…あの技を使うしかなさそうです。

あの技とは…『雷返し』のことです。
佐瀬甚助さんを倒した後、同部屋の掛け軸にチェックマークが出たので、拝見しておいたのですよ。


なるほど…ぴょん→びりびり→R1(令和元年)!!と。

雷返し、成功するのかは不明ですが引き続き巴流 葦名弦一郎殿に挑み続けたところ、めでたく攻略が完了しました。


雷返し、一回できました☆

でもですね、ビビっちゃって!!
ギリギリの状態で雷の中にぴょん♪なんて小心者の村田御座狼にはハードル高すぎて!!

ほとんど通常攻撃で倒しました。
※なるべく後ろに回って斬るかごめかごめな卑怯戦法。

今見ると、弾きや見切りをもっと使えば弦一郎殿ってわかりやすくて素敵なボスなのに~…と思いますが、当時はそんな余裕はありませんでしたよね。

でも、倒せたから良いのです!!

倒せたと思った弦一郎殿はそのまま生き返って逃走。
現時点での目的は御子様の元へと参上つかまつることでしたので、今は見逃してやることにするでござる。

きっとそのうち、また出てこられるのでしょうね。

SEKIROのボスはいずれもチャンバラが基本!という部分があることがよくわかりましたので、少し心を入れ替えて…弾きの練習をしておこうと存じ上げます。

関係ないけど、
天守最上層から見えるお山は富士山でしょうか? 壮大!!
SEKIROの景色が良いとこ、ほんと好き♪

しかし、残念なことに弦一郎殿との戦いが終わると曇ってしまってよく見えなくなってしまいます。
壮大なお山の景色は、是非戦い終わる前に堪能していただければと存じ上げます。

よ死なに。

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