終わりに向けて…皆さん、お世話になりました。
そろそろSEKIROも終わりに近いな…ということで、これまで出会った方々にごあいさつをさせていただくことにしました。
穴山さんと小太郎くんのコンビのように、それぞれの物語が終わるのを見届けようと思ったのです。
葦名での出会いと別れ…堪能させていただきます。
変若の御子、揺り篭となり…細雪。
まずは無からお米を作り出す、葦名のサイババ・変若の御子様のところに向かいました。
しめ縄便からの源の宮観光ですーっかり忘れておりましたが、実は仙境に向かう前に変若の御子様へ蛇柿を渡していたのです。
もともと竜胤断ちを計画していた竜胤の御子＆御座狼コンビですが、冷静に考えるとそれは『二人の死』でまっとうされるものなのですよね。
それを察した変若の御子様。
おはぎ（とその他いろいろ…お経とか普通の柿とか渡したり）のやりとりを経て、竜胤の御子様も御座狼も生きていて欲しいと考え、『竜胤を元の場所に戻す』という提案をしてくださったのです。
それに必要となったのが、二つの蛇柿でした。
それぞれの蛇柿を入手し、変若の御子様のところへ。
で、源の宮で鯉遊びをして、主の行方を探すついでにごあいさつに伺ったのですが
蛇柿真っ只中でお会いできず。
そして今回、改めて参上しましたところ…
良い子！！ なんて良い子なの！！！？
どうやら揺り籠になる代わりに、体温と視力を失ってしまったようです。
そうまでしてね、竜胤の御子・九郎様と御座狼のことを気にかけてくださってね…
良い子！！
竜胤断ちの際には、必ずいただいた
『氷涙』も飲ませます！ ビバ！ 米！！
半兵衛の悲願達成、不死斬りにて。
お次は死なずの半兵衛殿。
実はちょっと距離を置いていたのですよ。
半兵衛さんは蟲憑きと呼ばれる金剛山仙峯寺の不死技術で死ねなくなってしまったお侍さんです。
不死斬りを持ち帰ったタイミングでお話をさせていただいたところ、興味津々だったのです。
それ何？不死斬り？不死斬りだったら殺せるよね？殺してよ…、
みたいな具合で。
今はまだ、その時じゃない…と不死斬りについてはだんまりを決め込んでいましたが、もう終わり時だし…そろそろバラすかー、ということで訪問させていただきました。
ほらね、やっぱりこうなりましたよ。
一度は断りましたが、半兵衛殿にとっては『死ぬ』ということが悲願なので、叶えてさしあげることにしました。
桜竜さんを倒した後に再度戻ると…
準備万端。
ごめん、だいぶ待たせました。まじでごめん。
さぁ、やるぞ！となった時に、あることが頭をよぎりました。
あー、こういう気持ちだったのね。
ミーティを殺してくれって言われた時のレグくんはこんな気持ちだったのね。
ﾝﾅｰｰｰｰｰｰｰｰ
なんていうかレグくんが好きです。
本当にかわいい。泣かしたい。
かわいいし、泣かしたいです。
あと、イジワルしたいし泣かしたいです。（かわいいから）
※先月huluさんでメイドインアビス拝見しました。にわかです。
そんなレグくんの気持ちになって、半兵衛さんと向き合いました。
※当時はまだメイドインアビスを存じ上げておりません。
…
…御免！！ （ﾝﾅｰｰｰｰｰ）
追い腹…殉死のことですよね。
誰かを守ろうとして守れず、追い腹をしたかったのに蟲のために生き延びてしまった半兵衛殿。
これでどうか、安らかに。
アイテム『奥の歯』をいただきました。
これは自殺用アイテムですね。
半兵衛殿は何度これを使ったのでしょうか。
形見にいただきます。
御座狼は…まぁ、使うときがあったら使います。
ところで…
このお社。
一度たりともアイテムが流れつかなかったのですが、なんなのですか？
ダウンロードアイテムなのかな？って期待していたのですが、今現在も一つも流れ着きません。
どんな恩恵が受けられたのでしょうか。
謎な社です。
情報、欲しいです。
そんなわけで、今回はお二人の方を訪問させていただきました。
ちょうど荒れ寺に来たし、また一から探索でもしますかー…というところで困ったことが起こってしまいました。
荒れ寺から葦名城下に行くまでの道が無くなってしまったのです。
びよーんってしたいのに、木が焼き切られちゃってます。
おそらく、この先に何かがあって、葦名城から目指さないといけないのでしょう。
仏師様もいなくなってしまいましたし。
とりあえずは葦名本城 御子の間を中心にあちこち回っていこうと思います。
…まだ、言われた先（曲輪の方）には行かないでござる。
よ死なに。
