【SEKIRO】首無し獅子猿二戦目in葦名の底! 猿たちよ、葦名の歌舞伎町への道を開けい!!の巻。

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葦名の底でのアイテムもほどよく取り終わりました。

シラハギさんのいなくなった葦名の底。数人いるスナイパーをやってしまえば、やりたい放題です。
毒の沼地もエンヤコラ♪
アイテムの回収もほぼほぼ終わりましたので、首がない大きな獣の相手でもしてきましょうかね。

かなたより、二匹目の猿…降りにけり。

首がなかったのでしょ?
わかってますよ。
もう、菩薩峠で戦いましたもの。

猿のくせに自分の首を小脇に抱えて、刀をぶんぶん振り回す子がいたのでしょう?
こういう子が!!

もう驚きませんよ!!
何戦戦ったと思っているのですか!!

本当は『あんなクソ猿、もう二度とごめんや…』とは思ってました。

でも、今なら…今ならまだ体が覚えてる…だからすぐに終わる気がする…。

というわけで思いきって突っ込みました。

村田御座狼…もう…怖くない…。
何が来ても…驚かない…。


まさかの二匹目乱入に驚いて死にました☆
うわーん。

ここで一つの思い出がよみがえりました。

ドラクエ3でロマリア(新大陸)にたどり着き、南東に進んでいった時のことです。

『あばれザル』というモンスターが出ましてね、序盤にしてはかなり強敵なのですよ。
攻撃力高いし、痛恨の一撃を与えてくるし…。

※イメージ

そして何よりも恐ろしいのが、仲間を呼ぶことなのですよ。
わりと頻繁に。
ドラクエ3はRPGなので、戦闘シーンは描かれませんが、実際はこんな感じだったのだろうな…と改めて感じました。

でもね、そんなあばれザルを越えた向こうにはアッサラームという昼夜でがらりと姿を変える街があるわけです。
ドラクエ界の歌舞伎町が!!

信じた。
村田御座狼、信じた。
あばれザルを越えた先に、葦名の歌舞伎町がひろがっていることを!!

御座狼も歌舞伎町でぶいぶい言わせたい。
そこは私の庭ですって言いたい。

うぉぉおおお!!!


無事…あばれザル(首無し獅子猿)たちを倒しました。

よかった!! これで葦名の歌舞伎町に行けます!!

御座狼が攻略のポイントとしたのは以下の二点です。

一点目は『伸び~からの直下斬りで弾きを入れること』です。
これは菩薩峠にいた獅子猿くんは行わなかった動作で、最初に見た時に恐れおののきましたが、弾きを入れるとよろけてしばらく動かなくなるのです。

伸び~が来た時はチャンスです。
弾きを入れて、ざくざく斬りつけていきます。

二点目は『呼ばれた方を焼却処分すること』です。
先に記した通り、首無しくんの方はそこそこ隙を作りやすいので、出会ってまだ時間が経っていない方をとにかく早めに討伐することにしました。

早めに討伐するといっても、とにかく動き回る子たちだったので、一度の接触で大きめのダメージが入る焼却による延焼を積極的に入れていきました。

これが当たりでした。
やはり獣には火なのですね。

二匹同時に燃えた時、心の中でガッツポーズを入れたのは言うまでもありません。

そんなこんなで、
ようやく討伐完了です。

ちょっとだけ楔丸のリーチが長くなる
『血刀の術』も覚えられました。
蟲よ…ありがとう。

ところで、『戦いの記憶』を拝見したのですが、ちょっと悲しい気持ちになりました。
死ねないのもつらいのですね。
片割れが先に亡くなったとありますが…

じゃあ、二匹目のあばれザルはなんだったのでしょうか。
このご遺体でもなさそうだし。

…忘れよう。
無事に葦名の歌舞伎町への道が開けたのですから。

ちょっと荒れ寺に戻って、あれこれ準備をしてから…いざ!葦名の歌舞伎町へ♪

…。
あれ…?何かいる。

鬼仏でワープしようと思ったら『いけません』って出まして、仕方なく葦名の底の鬼仏にワープしてから猿との戦場に行ったら…何かいる!!

そして、歌舞伎町で豪遊する暇もなく、新たな敵『ファンネル×メガ粒子砲』との戦いが始まったのでした。

歌舞伎町…もう少し待っておられよ!!!

よ死なに。

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