だ・け・ど気になる、仙境出身…壺ボーイ。
源の宮でお会いした壺の貴人・維盛さん。
これまで甕の人といったら春長さん一筋だったのに、終盤でまさかの展開が発生しています。
途切れた過去、二人の続きが知りたい。
※ずっと甕(かめ)と記載しておりましたが、実際は壺なので、以後は『壺の人』と記載しますが、うっかり甕って書いてても見逃していただきたい。
選べない。まこと貴いふたりの餌。
源の宮にいらっしゃった壺の人・維盛(これもり)さん。
鱗を交換することでお話ができるようになるようです。
鱗の方はがっつり溜まっているので、まずは『竜の舞面の破片・左面』をいただきました。
これで『竜の舞面』が完成しました。
竜の舞面はスキルポイントを5つ消費して、攻め力を一つあげることができるアイテムです。
そのうちどうしようもなくなった時にお世話になりますね。
ともかくお話ができるようになったので、維盛さんの主張を伺おうと思います。
あー…春長さんのこと、ご存知なのですね。
しかも一族の痴れ者と。
どうやら春長さんは鯉になるために、主を亡き者にしようとしたそうです。
それで一族から追放されてしまったようなのですね。
せっかく身内の方にお会いできましたので、春長さんの主張も聞いてみることにしました。
『まこと貴い餌』をちょうだいしました。
説明を読んでみましょう。
…生きた心地もせぬほどに。
いやー…サスペンス。
スリル・春長・サスペンス。
もうね、これはいかんぞ…と。
とりあえず鱗に余裕があったので、春長商店のアイテムを全て買い取ったうえで、維盛さんにチクることにしました。
お ま え も か ! (スリル・維盛・サスペンス)
まさかの事態になりました。
春長さんから『まこと貴い餌』、維盛さんからも『まこと貴い餌』…
どちらからも生きた心地のしないという『まこと貴い餌』をいただいてしまったのです。
もう…どっちにしろっていうのよ!!
※↑第十二話『スマッシュ! 「遊と銀太どっちも好き…」』
とりあえずこのあとお二人の商品を全て買いあさり、さらに三人目の壺の貴人はいないかを荒れ寺から確認し(本日にいたるまで見つかっておりません)、生きた心地のせぬほどにおいしい『まこと貴い餌』を主にあげることにしました。
…なんか、大罪を犯した気分です。
まこと貴い餌をあげてから主のところに行ってみましたが、御座狼スイミーに見向きもせず。
維盛さんの壺は空になり、
春長さんはこと切れてしまっている様子。
餌やり場に行ったところ、
主の『いつでもばんぜん』が、もう必死。
※お婆様の方は特に変わりありませんでした。
表示で
『何もしない』
が出てきましたので、これは何かあるに違いない!と、荒れ寺へワープし、主の居所を探すことにしました。
そして葦名を探索すること数時間…
発見してしまいました。
まさかの、ババコンガ戦の水辺!!
※ババコンガ → 獅子猿
以下、『ぬしの白髭』の獲得と、それを『いつでもばんぜん』にお届けする様子です。
※敵襲に備え、ものすごく警戒してますが特に何も出てきませんでした。
神食み…全然使わないけど、ありがとうございます。
これ、お屋敷にいらっしゃったお婆様の『鯉の呪縛から解き放つ』行為だったわけですね。
近くの鬼仏で休憩して、すぐに『いつでもばんぜん』のところへ行ってみました。
…雅ジュアル…。
二人の姉妹は、ついに目的を果たせたわけですね。
家族そろっておやすみなさい。
悠久にも近い時の中、おつかれさまでございました。
何か変わったことはないかしら…と再び源の宮を探索していたところ、維盛さんを発見してしまいました。
なんと、新たなコイが始まりました。
そうか、ヌシになるってこういうことだったのか。
それなら、春長さんをコイにさせてあげればよかったな。
ずっとコイになりたい、なりたい…って言ってたのにな。
何を言っても手遅れです。
ごめんね、春長さん。
春長さんが亡くなった場合も、維盛さんの商店に春長さんの商品が並ぶようなので、どのタイミングでこのイベントを行っても良いのだな…ということがわかりました。
御座狼はどちらからも全て買い占めた後だったので、これ以後、いただける商品はありませんでしたが。
源の宮で起きたコイバナ…なかなか面白かったです。
鯉はスリル、
ショック、
サスペンス!!
だな…ということがよくよくわかりました。
とりあえず、源の宮でできることはこれでおしまいとします。
早く目的を果たさねば、御子におはぎを作ってもらえなくなりますので、本線に戻って真面目にお仕事をさせていただこうと存じ上げます。
さ、神域で大暴れしてくるでござるよ!
よ死なに。
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