最下層だからこそできる、マラソンをたの死みたい。
下水を走り回っています。『僕らの七日間戦争』級に。
若かりし頃の宮沢りえさんになりきって、今日も下水をざぶざぶ走り回っています。
そして…『人間性』と『緑楔の大欠片』の収集マラソンを行っております。
メラが使えるようになりました。…っぼ!
最下層にはNPCさんが一人いらっしゃいます。
大沼のラレンティウスさん、呪術師です。
この方を助けると祭祀場で呪術を教えてくれるようになります。
場所はミスター味っ子がいたあたりから少しいったところです。
↑
ミスター味っ子。るねっさーんす、じょーねつー
大量の樽の中の一つに漬けられているので、ころりんで開放してあげましょう。
そして、お話をしたら一旦祭祀場へ戻ります。
呪術なのですが(ムラタの記憶では)ステータスに関係なく、『呪術の火』の強さによって威力が変わったと思います。
なので、信仰や理力が低いムラタでも扱うことができるのです。
※奇跡『回復』は使えるので常時装備しています。
『呪術の火』はラレンティウスさんから助けたお礼に…といただけます。
ありがとう!ありがとう!!
そして今回は呪術の『発火』をいただきました。
発火は自分も回りに大きな炎を出す呪術です。
嬉しい…ドラクエ3をぶぶぶゆで生きてきた自分に…メラという概念が生まれたのです。
飛び道具ではありませんが、使用回数が高めなので愛用させていただいております。
発火が使えるようになったところで…マラソン開幕です。
『人間性』と『緑楔の大欠片』を求めて…。
最下層の下水付近では主に3種のお友達が登場します。
1、たいまつを持った亡者のお友達
2、ねずみのお友達
3、腐った肉の塊のお友達
です。
このうちのねずみのお友達は『人間性』をドロップ、
そして腐った肉のお友達は『緑楔の大欠片』をドロップします。
楔石の大欠片の時もあります。
二つともドロップ率はそんなに高くないのですが、ソウル稼ぎのついでに…という気持ちで集めていけたらと思いました。
一旦、祭祀場に戻ってラレンティウスさんから呪術を購入した理由は
腐った肉の塊のお友達に根性焼きをするためです。…ぶぉおおおお。
物理攻撃でも倒せるのですが、だいぶ時間がかかってしまうのです。
しかし、根性焼きなら一瞬。
しかも範囲攻撃なので、うまくいけば二匹同時に根性焼きを入れることができるのです。
ねずみのお友達に関してはある程度の薙ぎ払いができるロングソードでじゅうぶんかと思います。
ただし、このマラソンですが…
先に下水部屋の鍵を入手し、下水部屋の篝火を開放しておく必要があります。
盗人さんの場合は
さらっと万能鍵で開放できてしまうので、そこまで苦労はありません。
このマラソンは5周して、一つか二つ対象のアイテムが出ればいいなぁ…くらいです。
ただ、この後にボス戦が控えておりますので、生き返って注ぎ火するくらいの人間性があれば心強いのかな…と思います。
というわけで、準備もほどよく整いましたので…
オトモを引き連れてボス戦に挑ませていただきます。
ボス戦についての詳細は次回にて。
本線とは特に関連はございませんが、支部長がお誕生日を迎えられました。オメデトウ!
今年は普通のものを贈呈していまいましたが
来年は最下層でのドレスコード・ずた袋を作って差し上げたいと存じ上げます。
おたの死みに。
よ死なに。