明智光秀氏の謀反…本能寺の変!
本能寺の変ね…本で読ませていただきました。
未だにいろ~~いろな説があるとか。
仁王2ではどのように描かれるのでしょうか。
そして…ボスは簡単に攻略できるのでしょうか…。
仁王シリーズ、二度目の本能寺攻略!
本能寺の変です。
本を読ませていただき、勉強させていただいております。
なかなか謎の多い出来事なのですね。
そして、いろいろな方が今なお研究されている…と。
仁王2の本能寺の変はどのように描かれているのでしょうか…。
まずは本能寺の変、開幕の様子をば。
なるほど。
これ以上、霊石による戦が増えないために…という明智光秀さんの考えのもと、ということでしょうか。
ただ、側近の方の妖しい目つきが気になるところです。
一応、今のところ御座狼くんは信長勢なので、主をお助けせねばなりません。
前作の『アフター本能寺の変』とは違い、今回は『リアルタイム本能寺の変』です。
なるほど。
今作ではここが炎のステージですか、そうですか。
消火作業をしながら、
途中で熊八(アストラベアの飼い主)・弥助さんと同行が始まり、
お濃さんの『思い』を回収しつつ
進めていきます。
ちなみに炎に触れると当たらり前のように体力が減ります。
今回の炎ステージには二つの炎が用意されておりまして、通常の赤い炎に加え
青い炎があります。(もちろん燃えるよ!)
これ、なんだろう?とずっと考えていたのですが、
その付近に出没する輪入道さんを倒すと青い炎は消える様です。
輪入道さん…すごく苦手。
あとは
たまたまですが、壊れる壁も発見しましたのでお見過ごしのないように…という具合です。
温泉も見つかりましたし、
本能寺の中心部へ向かいましょう。
炎vs毒! 火車戦の勝因は…運です。
ボス直前にて弥助さんとの同行が終わりました。
てっきり『ここまで同行してくれたからボスも二人で!』と考えていたのに…なかなかのいけずです。
ソロ戦、慣れたものですよ。
前回の牛鬼さんとの戦いでは心を折られかけましたが、今回は優しいボスが来てくれることを祈りましょう。
さぁ、戦じゃ!!
初戦、敗退…。
本能寺のボスは火車さんでした。
ねこみみ…。
ムラタ、てっきり『赤猫…お夏…』と思ってしまったのですが、違うようです。
※赤猫お夏:俺の屍を越えてゆけに登場するボス兼神様
『火車』とその字のままなのですが、ムラタの中の火車って竜と人のあいの子みたいな妖怪なのですよね。
死体を食べるので、葬式中によく現れて死体を持って行っちゃうっていう。
仁王2の火車さんはムラタの想像を越えてきました。
なかなかの暴走、そして車輪をうまく使って攻撃をしてきます。
ほほう…車輪ですか。
…。
なんだかですね、自分がよく知る車輪の使い方とは違いました。
火車さんの車輪には怨念、こもってますか?
あ、亡者さんがつくのですね。
怨念こもってますね、似てますね。
火車さんの攻略ですが、案外あっさりしてしまいました。
5戦1勝4敗です。
ちなみに5戦目ではたまたま常闇中に死に、守護霊の『死んだ時に妖怪化発動』が発生したので、ムラタ自身の運要素も勝因になっているようです。
真面目にムラタがやった攻略を案内しますと、とにかく毒。
火車さん、毒のまわりが非常に良かったです。
武器に毒属性をつけてちょこっと斬っただけで毒状態。
すごく動き回るのですが、一度毒にしてしまえば距離をとられても一定量のダメージが入ります。
そのため、毒手裏剣も定期的に投げつけて毒状態にするようにしました。
あとはもう、通り過ぎた後の炎にとにかく気をつけるくらいでしょうか。
動き回るので厄介といえば厄介ですが、その分打たれ弱いかな…という印象です。
もう一つ気をつけたのは、防具のスキルに
『継続ダメージで落命しない』がついているものを装備することでしょうか。
うっかり焼死…とならないようにしておりました。
めでたく火車さんの討伐が完了したのですが、信長さんを見つけることはできませんでした。
弥助さんが、『この中にいるよ♪』って教えてくれたのに…デマ?
何ももらえない…悲しい本能寺…と思いながら、ミッションを終えました。
すると…
ミッション後の報告のシーンでお市さんから守護霊・九尾を分霊していただけました!!
ファイヤーフォックスさんですね。
ありがとうございます。
ステータス的には…
御座狼には合わない、と。残念無念はなれっこです。
こうして本能寺の変が終わったわけですが、一つ気になることが。
『九尾』って前作のDLCのコンテンツで出てきたような…。
ほらね、やっぱり。
あ、淀さんに憑いていらっしゃったのですね。
淀さんは浅井長政さんとお市さんの娘…浅井三姉妹の一人です。
なるほど!!
前作の淀さんに憑いていた九尾は、
母親譲りだった!!と。
これで納得。
さすがはKOEIさん。
本能寺の変が終わり、次はどのように歴史が動くのでしょうか。
冒頭にも紹介させていただいた『信長の棺』、そしてその後の『秀吉の枷』『左馬之助の恋』によれば秀吉さんがぶいぶい言わせる天下が始まるかと。
秀吉さんと御座狼の関係もあんまり良い感じではなくなってきたし…。
どうなるか心配!!
KOEIさんが描く秀吉時代を堪能しつつ、信長さん没後の空気を感じていきたいと存じ上げます。
よ死なに。