火牛くんが進路に立ちふさがりました。ぶもー!!
大手門が無事に開きましたので、あたりを警戒しながら進んでいきました。
警戒しながら進んだ結果、火牛さんが突っ込んできました。
今回は火牛さんとナウシカごっこをした話と、天狗さんとお会いした話の二本です。
暴れ牛、共に共演。名シーン。
火牛くんがつっこんできました。
ついに葦名本城にたどり着き、どこから忍び込むか…お堀から壁伝いに屋根に上ってあーだこーだ…と考えながら入口にいたお侍さんを葬っておりました。
一人片づけ、二人片づけ…よし、三人目!というところで地鳴り。
そして…
火牛くんが突っ込んできて、暴れまわって…死亡。
すごいですね。
これは完全に油断していましたね。
ボスときたら、かならずそれくらいの広さがあって、周りには一般のお友達がいない…というのがこれまでの傾向だったのですが…
見事に打ち砕かれました。
この火牛さんはすごいです。
とにかく猛進!!
ぶん投げられて、落ちてきたところに突進、そしてぶん投げられ…と何がなんだかわからない状態になります。
気分はすっかりナウシカでした。
わかりますか?
王蟲たちが大群で風の谷に押し寄せ、ナウシカがたった一人でその群れの前に立って、そして…ぽーん!と吹き飛ばされるシーンです。
普通、突進されて吹き飛ばされることってそれほどないと思うのですよ。
踏みつぶされるか、轢かれるか…だと思うのですね。
なのに火牛くんときたら…
ほいほい投げ飛ばす。
容赦なし!!
そして対象が沈黙したか…と思うと
急に冷静さを取り戻す始末。
こんなのどうやって倒せと!!
でも大丈夫。
こちらには『ロバトの爆竹』という名の秘策があります。
早速、仏師様に仕込んでいただきましたよ。
すぱぱぱぱーん!!! た…・・・たのしい!!!
そんなわけで、爆竹を駆使しての火牛くん狩りです。
爆竹があれば、簡単!!
動画の前半は、まだ動きを読もうと思って吹き飛ばされています。
村田御座狼はボス戦に入ったら、死ぬのを覚悟でまず動きをじーーーっと観察します。
そして、何度も死んで覚えるのです。
ですが、途中で『あまり走り回れない狭い場所で爆竹を使ってみてはどうだろうか?』という検証を始めた結果、これがビンゴ!!
すぐに倒せました。
攻略のポイントは、爆竹でひるませて攻撃を始める時にターゲットを外すことだと思います。
ターゲットをつけたままにしておくと、せっかく爆竹でひるんでもうまく攻撃が当てられずに終わります。
頭を攻撃するのは突進→ナウシカの危険があるので、とにかくおしり狙いです!!
おびき寄せて、爆竹使って、おしりを斬る!…斬る!斬る!!斬る!!!
で、無事に討伐完了しました。
爆竹ありがとう!! ありがとうBUCK-TICK!!
ミウ以外も聞いてみます。
そういえばゲゲゲの鬼太郎の新しいエンディングテーマはBUCK-TICKさんですよね。
まだ虚無さんが怖すぎて見てないけど、週末にでも鬼太郎新章見ます!!
…ありがとう!!!
SEKIROは、せきろーではなく、せきろです。
話を少し前に戻しまして、葦名の天狗様にお会いした思い出をつづらせていただきます。
場所は大手門で鬼形部さんと戦った場所から回れ右。
戦場の供養衆さんがいらっしゃる隣の建物に天狗様はいらっしゃいます。
どこの世界でも、天狗という存在は…名前やあだ名をつけるのが好きなのでしょうかね。
ここで初めて『隻狼』という言葉が出てきました。
本作のタイトルですね。
ずっと『せきろー』だと思っておりましたが、『せきろ』なのですね。
村田御座狼も『ござろー』から『ござろ』にしますね。
お話を進めていくうちに『鼠相書き』というアイテムをくださいます。
こういうの好きです。
ターゲットを見つけて倒して、報告をすると何かくれるのですよね~!
ただし、内容を拝見したのですが…
なにこれ?とちんぷんかんぷんでした。
らっぱ衆??
全くわからずに、『そのうちわかるだろう~』と火牛くんを攻略し、何か会話に変化はないかな?と再度ご挨拶をした際に
何故かクリアしたらしく、『葦名流の伝書』をいただきました。
…あ、ありがとうございます。
ちなみに、鼠相書きはらっぱ衆を一人でも倒せばOKだったようで、村田御座狼は火牛くん攻略途中の道すがら
スキルポイント稼ぎに何度も忍殺しておりました。
らっぱ衆…何がらっぱなのかしら?と思って調べたところ、なんと『らっぱ』は『乱破(らっぱ)』で当時の忍の呼び方だったそうです。
※忍っていう言葉は後世の作家さんが作中に出して定着していったようです。
らっぱ衆のらっぱは楽器の喇叭(らっぱ)ではない!!
大変勉強になりました。
村田御座狼に関しては、皇子様の忍…と既に『忍』と呼ばれておりますが、そのあたりは気にしないことにします。
『葦名流の伝書』はスキルポイントを貯めてスキルが獲得できるようになる秘伝書なのですね。
そして内容は、忍術というよりも剣術のようです。
剣術、非常に苦手ですが皇子様のために精進します!!
まずは素振り百回じゃ!!
よ死なに。
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