村田御座狼、一人素潜り選手権…開幕。
破戒僧さんの幻影の攻略後、『水生の呼吸術』というスキルをいただきました。
これまで水面移動しかできなかった葦名で、水面下まで探索範囲が広がりました。
いろいろな水辺がありました。
一つずつめぐっていくことにしましょう。
素潜りで、沈んだ葦名の闇を見る。
潜水術は水中でR2を押すとできるようになります。
基本的な操作は水面を泳いでいた時と同じですが、縦横無尽に動けるようになる分『今拙者どこでござるか?』となります。
幸いなことに無限に潜水していられるので、別ゲーム(トゥームレイダー)時のように肝を冷やしながら潜水可能時間を気にすることがありません。
時間を気にせず、葦名の各水底をめぐっていきたいと思います。
1、葦名本城のお堀。
宝鯉の鱗、いくつかいただけます。
生きている鯉を倒して一枚。
アイテムとして落ちているのが一枚。
その他、消費系のアイテムをいただけます。
あとは、
『首無し』というボスがいらっしゃいます。
※動画は潜水に慣れていないのにボスに遭遇した大パニックの御座狼。
首無しさんねー…葦名のいたる箇所にいらっしゃるのですよ。
そしてこの時点ではずっと見て見ぬふりをしてきます。
大丈夫。
そのうち倒します。
今回は『葦名の水底にはいろいろな生き物がいるね♪』というのがわかれば、それで問題ないです。
ちなみにこの時の発見は、岡次狼殿と共有させていただいております。
『あの時』詳細↓
2、金剛山仙峯寺の池。
もともと鯉が泳いでいた小さな池がございます。
ここも潜ることができるのですね。
さっそく、どぼーん♪と。
かなり警戒しながらですが、攻撃してくるお友達はおりません。
そしてキーアイテムを二ついただきました。
一つは『永旅教・蟲賜わりの章』なる経典。
もう一つは村田御座狼大好き!数珠玉です。
『永旅教・蟲賜わりの章』は変若の御子へ、と書かれておりましたのでおっちーのところにすぐお届け賜りました。
ねー、おっちー! お手紙あったよー!
…なんだか不機嫌にさせてしまいました。
ごめんね、おっちー…。また柿持ってくるから許してよ。
このおっちーとおっちーを作り出した人々の因縁のお手紙騒動は、のちに蛇柿奪取の展開へ発展していくようです。
機嫌を損ねて申し訳ないのですが、お手紙の内容をきちんとチェックしておいていただけると助かります。よろしくおっちー。
3、鉄砲砦の奥廊下。
鉄砲砦の奥廊下の水辺は、吊り橋を渡る途中で大蛇に襲撃された場所です。
こちらの水辺も潜ることができます。
潜ってみると錦鯉が数匹。
鱗いただけばした♪やったね!
あとは、この時点ではレア素材になる
『金剛屑』もいただけます。
ただ、ここで取り逃しても、あとから腐るほど取れるので無理に取らなくても問題ないと思います。
4、水生村の池。
マシュなんとかさんから池の水を飲んだら、喉の渇きが止まらない~という情報を得ていますが、大丈夫でしょうか。
御座狼は忍者だから大丈夫か。池の水を飲むわけでもないし♪
さっそく、どぼん!
水生村の池はかなり面積が広く、そして深いです。
警戒しながら水中を散策していくと…
…
ちょ!!
どこかの漁村(ブラッドボーン)+横溝正史ワールドみたいなことになってる!!
水生村に入った時から思っていたのですが、水生村で水揚げされている魚…
形がちょっとなめくじのようなのです。
ブラッドボーン界隈では、なめくじは上位者のシンボルです。
そして、ブラッドボーンに出てくる漁村では、同じような『なめくじに似た魚』が水揚げされております。
ほらね。
うへえー、いっぱいいる。
※この画像の撮影のために久々にブラボやりましたが大きい子に突っ込まれてすぐ死にました。
ブラッドボーンに出てくる漁村は桂浜(高知県)という説もあります。(諸説有)
もしや…ヤーナム(ブラッドボーンの舞台)と葦名(SEKIROの舞台)は高知県でつながっているのでは!! ヤーナム・葦名・エティオピア・高知…。
老人から洋服のポッケに弁当をねじ込まれたことでおなじみの高知支部長に問いただしてみようと思います。
話がそれましたが、水生村(もはや高知村)の池の探索です。
池の中には…
宝箱に数珠玉♪ 御座狼大好き数珠玉♪
と、
錦鯉はっけーん♪
逃げないうちに鱗を剥がしてくれる!!と、急いで討伐した結果
あ、あれ?
鱗ではなく、目玉をいただきました。
そういえばこの鯉は逃げなかったし、目がなにやら光っていました。
そして、説明を読んで思い出したのです。
そういえば、イカ(道順さん)が欲しがってたなぁ…って。
なるほど。
ここでいただけるアイテムでしたか。
時間を見つけて渡しに行こう♪
5、平田屋敷の水辺。
おそらく、葦名の水辺で最初に訪れることができるのが平田屋敷周辺かと思われます。
ここを最後にしたのは、鯉になりたい!でおなじみの壺おじさん・春長さんとお会いするためです。
春長さんは宝鯉の鱗の枚数に応じてアイテムを販売してくださるので、どうせなら大人買いしてしんぜよう!と考えていたのです。
平田屋敷周辺の水辺は、二カ所。
お屋敷に入るまでの池(春長さんがいらっしゃる池)と、竹林坂周辺の川(弥山院圓真さん手前)です。
確か…どちらも宝鯉がいた気がします。覚えてないし、画像がない…。
川では肉食の魚がいるから気をつけて!くらいの思い出…それが平田屋敷の水中です。
ともかくこの時点でそこそこの数の『宝鯉の鱗』が手に入りましたので、春長さんの鱗ラインナップを見せていただきました。
持っていた鱗は7つ。
そして気になったアイテムは
舞い面の破片・右側。
これね…気になっていたのですよ。
捨て牢に入る直前にいらっしゃる供養衆の方から似たような破片を売っていただいておりまして、全部集めるとものすごく強くなるんじゃないかなって。
もう、葦名の旅も折り返しに入っている(だろう)ということで、今回は持っていた鱗を全て費やして、くだんの『舞い面の破片・右側』をいただくことにしました。
なんだかわからないけど、高い買い物ができて御座狼は満足です。
春長さんも鯉にまた一歩近づけて…これがwin-winってやつですよね!
はーい! また持ってきまーす♪
そんなわけで、現時点での葦名潜水紀行が無事に終わりました。
フロム様のゲームでの水中探索は初めてだったので、とても新鮮な気持ちで楽しめました。
あとはね、
この方をどうするか。
どうにかしないと葦名の水中の平和は訪れません。
…というわけで…ょっと、神ふぶき買ってきます。
恐くない。首無しさんなんて…恐くない。
よ死なに。
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