金剛山仙峯寺、絶景を楽しみながら攻略後半戦♪
心の楔丸を折られかけ、逃げるようにたどり着いた金剛山仙峯寺の攻略も後半戦にさしかかりました。
心の中ではずっとJUDY AND MARY『KYOTO』が流れています。
会いにいくわ、忍殺決めて~♪
※本記事は『見る猿、聞く猿、言う猿、 』攻略のネタバレを含みます。
猿どこじゃ!!追いつけ追い越せ、幻廊にて。
柿をもいだり、池の鯉と戯れたり、爆発物を投げられたりと、楽しい金剛山仙峯寺ライフを送っております。
素敵なの。
しばし現実を忘れて、鮮やかな季節に包まれて。
心がこう…
浄化されていく気がするの。
でも、
たまに蟲。心折れそう。
そんな金剛山仙峯寺も本堂と思われる場所にたどり着きました。
鬼仏がありましたので、まずは一休み。
そして発見してしまうのです。
鈴?
これは何の呼び鈴かしら?と、何も考えずに…
チリーン♪
…。
いきなりボス戦…開幕です。
先に申し上げますと、この『見る猿、聞く猿、言う猿、 』戦…一時間ほどかかりました。
死んでません。
初戦で倒せました。
が!!一時間ほどかかりました。
ボスは屏風に描かれたお猿さん。
『また猿かよ!!くそ猿が!!』なんて思っていません。
※金剛山仙峯寺に来た理由は獅子猿さんから受けた心の傷を癒すため
このお猿さんたちはそれぞれ特性を持っています。
幻廊と呼ばれる舞台で瞑想されているお坊様からそれぞれの猿の特性を伺いました。
1、見る猿:すごく遠くからでも標的を発見し、そして逃げてしまう子。
2、聞く猿:すごく遠くからでも標的の音を聴き、そして逃げてしまう子。
3、言う猿:標的を発見次第、大声を発生して知らせてしまう子。
まず、上記三匹のお猿さん情報を伺いまして…個別撃破をしていきます。
幻廊にはそこここにギミックが用意されており、それぞれの猿の特性を殺せるようになっております。
真っ暗でなーんも見えないよ!とか、※見る猿対策
ほら、滝の音でそれ以外の音は聞こえないだろ?とか。※聞く猿対策
…が、バカな村田御座狼…三匹のお猿さんをほぼごり押しで倒しました。
言う猿さんは近づいても逃げないので、
うるせえエテ公が!!と斬りつけました。
見る猿さんは背後から近づいて、
とんだ伊達メガネだな!!と斬りつけました。
この二匹は開始5分ほどで仕留めました。ちょろかったです。
そして、聞く猿さん…この中で一番時間がかかりました。
一時間のうち、30分以上追いかけっこをしていたのはこのクソ猿お猿さんです。
エリザベス級の襟が集音機能を果たしているようで、後ろからそっと近づこうが、鍵縄で一瞬で距離を詰めようが、すぐに逃げられます。
ヒントとしてお猿さんは足跡を痕跡として残すので、どのルートで聞く猿さんが逃げるのかをとにかく把握。
そして、
エリザベスカラー!!と回り道をして斬りつけました。
本当は近くに
釣鐘がありまして、これを使うのか~…と知ったのは倒した後の話です。
と、三匹のお猿さんを倒したのですが…ここからがさらに一苦労。
三匹倒したのに…幻廊から…
出られねぇ…。
なんなの!?
三匹とも倒したじゃない!!
そうやって幻廊をずっとうろうろしておりましたところ、これまで見ないタイプのお猿さんがひょこひょこ出てきました。
怖気攻撃をしてくる凶悪なお猿さんです。
怖気こわい!!死ぬ!!と怯えながらの討伐。
倒しても倒しても、ボスのゲージは減らず。
この紫色の透明なお猿さんはボス扱いではないの?なんなの!!?バカ!!
そうして幻廊内をさまようこと十数分…ついに答えにたどり着きました。
以下、四匹目のお猿さんです。
なんと、『見え猿』がおりました。
確かにボスの表記を見てみると、
『藤岡弘、』みたいになってる!!続きがまだある!!
これ、全くわかりませんでした。
まさかの灯台下暗し。
屏風に八つ当たりした結果、
見え猿さんが登場しました。
登場した瞬間、あわててカメラワークがパニックになりました。
もーーー…頭を使った!!!
お猿さんたちの攻略に頭を使った!!!
でも、こういう攻略もおもしろい!!!
一度タネを知ってしまうと大したことのないボスですが、情報がない中で戦うと非常に強敵だと思いました。
おそらく、一戦でこれだけ時間がかかったのは…初めてかもしれないです。
ともかくこれでボスの攻略、完了でございます。
戦いの記憶とともに、
『傀儡(かいらい)の術』を会得させていただきました!
これでね、凧上げもばっちりです♪
ついでに
この場所で『赤白いお花』…と思われる
風車も手に入れました。
風車の説明ね…なんか、じーんとくる。
そっか、みんなはここにいたか…と。
ところで、
ここはどこでしょうか。
またまた素晴らしい景色です。
奥の建物『奥の院』…もし空き家だったら、村田御座狼の別荘にさせていただきたいと存じ上げます。
詳細は次回記事にて。
よ死なに。
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